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ウィルスの特徴

2020/03/02

風邪や胃腸炎などとウィルスは様々ですが、特徴として生きている細胞に寄生し増殖するといわれています。

人の移動や空調により飛散は拡大し感染が蔓延することにつながります。

ウィルスは、一般的に湿度50~80%、また気温が高いと生存率は低くなり、湿度35%未満で気温が低いと長く生残し生存率は高くなるといわれています。

ウィルスとカビの繁殖環境は、まるで反対側にて拡大するようです。

そんな反対環境の双方の飛散防止には、アルコールは殺菌作用を有効に発揮します。

また、低毒性ではありますが広い抗菌スペクトルを有し、抗菌剤としても有効な「ヒノキチオール」はウィルスや雑菌に対して優れた消毒効果を持続します。

 

追記

過去において一般的なウィルスや細菌・カビに大きな効果を有しておりますが、今回のコロナウィルスに完全に有効とは言えません。

しかし、コロナウィルス対策による湿度・温度維持は室内カビ汚染を招く結果とも考えられます。

コロナウィルス対策のための建物内における湿度・温度を高くした環境に加えて、一日数回の通気・換気を加えた対応をお願いします。

後のカビ汚染を防ぐことにもつながります。