この記事の結論
- 写真・アルバム・手紙などの紙の思い出は、湿気を吸いやすく、一度カビると元に戻りにくいものです。
- 押し入れの奥や床に近い場所、外壁側の収納は避け、湿度の安定した場所に保管してください。
- 小金井市は緑と水辺の多い住宅地です。梅雨から夏の湿気を意識して、しまい場所を選びましょう。
1. しまう場所の選び方
| 避けたい場所 | 向いている場所 |
|---|---|
| 押し入れの床・奥の壁ぎわ | 居室の棚の中段 |
| 北側の部屋、外壁側の収納 | 家の中央寄りの部屋 |
| 物置・屋外の倉庫 | 人が日常的に過ごす部屋 |
| 段ボールのまま床に置く | ふた付きの樹脂ケースや保存箱 |
2. 保管のコツ
- 乾燥剤と一緒にふた付きの容器に入れる
- 写真同士が貼り付かないよう、重ねすぎない
- 年に一度は出して、状態を確認する
- 大切な写真はデータ化しておく
3. カビが出てしまったら
- 水や薬剤で拭かない(写真の表面が傷みます)
- 無理にはがさない(貼り付いたアルバムは特に)
- ほかの写真と分けて保管し、広がりを防ぐ
- 大切なものは、写真の修復を扱う専門店に相談する
4. 収納そのものの確認
思い出の品にカビが出たときは、しまっていた収納の壁や床にもカビがあることが多くあります。そのままでは、ほかの荷物にも広がります。
5. 業者に相談したほうがよいサイン
- 押し入れや収納の壁にカビが広がっている
- 保管していたものに繰り返しカビが出る
- 収納を開けるとカビ臭い
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
6. よくある質問
Q. 乾燥剤は何を使えばいいですか?
A. 食品用などのシリカゲルでも構いません。容器の大きさに合わせ、定期的に交換してください。
Q. デジタル化するならどのタイミングがいいですか?
A. カビや変色が進む前の、状態の良いうちがおすすめです。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
小金井市のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。












