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衣類のカビ|白い点・黒い点の落とし方と、しまう前にできる予防

 

更新日:2026年10月14日。相談・処理の対象範囲と、状態を確認して判断する説明を見直しました。

この記事の結論

  • 衣類のカビは、汗や皮脂の汚れと、しまった場所の湿気で生えます。
  • 白カビは表面にとどまることが多く、洗って落ちる場合があります。黒カビは繊維の中まで色がしみ込み、落ちにくくなります。
  • 予防は、しまう前に洗って完全に乾かすことと、収納の湿気を減らすことです。

1. カビの種類と落ち方

種類 見た目 落ち方の目安
白カビ 白い粉や綿のような点 払って洗えば落ちることが多い
黒カビ 黒・灰色の点 色が残りやすい
黄ばみ・シミ カビのあとの変色 漂白で薄くなることも

2. 落とし方

  1. 屋外で、ブラシで表面のカビを払う(胞子を室内に広げない)
  2. 洗濯表示を確認して洗う
  3. 白い綿・麻などは、表示で可能なら酸素系漂白剤につけ置き
  4. 完全に乾かす

ウール・シルク・革・スーツなどはクリーニング店に相談してください。塩素系漂白剤は色落ちや生地の傷みの原因になります。

3. しまうときの予防

  • 一度でも着た服は洗ってからしまう
  • クリーニングのビニールは外す
  • 詰め込みすぎず、すき間を作る
  • 晴れた日にクローゼットやタンスを開けて風を通す
  • 梅雨〜夏は部屋ごと除湿する

4. くり返すときは収納を点検

同じ場所の服に何度もカビが出るときは、クローゼットの奥の壁や床にカビが生えている可能性があります。

当社のカビ菌検査やMIST工法®の相談では、収納内部の壁・棚などの建材を確認し、素材・仕上げ・汚染状況に応じた調査・施工の適用範囲をご案内します。衣類の洗浄・漂白・仕上げは、洗濯表示を確認し、必要に応じてクリーニング店へ相談します。見積り時には、処理する箇所、残る可能性のある変色、修理や交換を含むかをご確認ください。

よくある質問(検索の多い疑問)

服に生えた白いカビは洗えば落ちますか?

白いカビは表面に付いた段階のことが多く、屋外で払ってから洗濯すれば落ちやすいです。洗濯表示を確認し、洗えない服はクリーニング店に相談しましょう。

服の黒い点々のカビは落とせますか?

黒カビは繊維の中に色素が残るため、ふつうの洗濯では落ちにくいです。白物なら酸素系漂白剤のつけ置きを試し、色柄物や大切な服はクリーニング店に相談しましょう。

カビが生えた服と一緒にしまっていた服は大丈夫?

胞子が付いている可能性があるため、一度洗うか、風通しのよい場所で干してからしまい直しましょう。収納の中も拭いて乾かしてください。

相談するときに用意しておくとスムーズなもの

  • カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
  • いつから出ているか、拭いても戻るか
  • 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か

衣類や収納のカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。

記事を読んだあとのご案内

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所在地・建物の用途・発生場所・おおよその範囲が分かると、相談を進めやすくなります。不明な項目があっても、まずは分かる範囲でお知らせください。

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