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酸性雨の影響によるカビの生長 木編

2022/03/29

環境問題の一つとして問題視される現象で、大気汚染により酸性pH5.6以下の雨のことを言います!
カビはpH4.0~6.0の微酸性を最適としているのが一般的です。
木材が腐るのはカビにより木材の成分が分解破壊するためといわれています。
カビは胞子と菌糸という二つの繁殖手段をもち、胞子は種子に相当し空気中に多数浮遊して木材表面に付着、発芽し放射状に枝を拡げながら菌糸は分裂を繰り返し広い面に生長していきます。菌糸の先端は木材の細孔を縫うように木材中に侵入。このカビの侵入ルートは、空気中浮遊する胞子の付着、もしくは菌糸の蔓延によるものの二つです。

 

 

外部の木部分にどうしても生えやすいです

 

日本全国で、外壁にm木製製品を使うと、一年しないうちにこのようになっていると思います。

MISTグループでは、カビを取ってなりにくくするために、抗菌材や防カビ剤などを塗布し、出来る限り、長持ちさせるように施工してます。

 

場所によっては、ガラスコーテイングなども用いています。

 

MISTグループ加盟カビバスターズが全国のカビ問題を解決させていただいております!