お疲れ様です。
今日は、朝から岐阜市の方にハウスメーカーさん依頼で新築引渡し1か月物件で
家にカビが生えるということで現調に行ってきました。
やっぱり、床下のカビが発生していました。
某メーカーさん仕様の第1種換気システムが付いた高気密高断熱の家のカビ問題でした。

点検口を開けると、やっぱりあの匂いが・・・・
においは調査の手がかりの一つですが、においだけでカビの有無・種類・範囲や水分の原因を確定するものではありません。点検できる場所の目視、濡れ、材料・設備の状態を合わせて確認します。
奥に進んでいくと、

新築引渡し、1か月でこんなにカビが生えてます。
一生に一度のお家がカビで大変なことになっています。

今回の御施主様は、引っ越し後、すぐに寝室のクローゼットがカビが生えて早く気付いたみたいです。
ハウスメーカーさんも地元の優良企業様で素早く対応していたのでお施主様との関係も良好の為、カビ対策のお話もスムーズに進めることが出来、早急にカビ対策ができそうでした。
この記事は当時の訪問記録で、季節・断熱方法・換気形式ごとの発生率や年間施工件数を集計した資料ではありません。引渡し月や設備の形式だけで、発生原因や施工の不具合を判断しないようにしてください。
床下では、工事中や引渡し後の濡れ、漏水・結露の有無、材料の乾燥状態、建物の仕様と換気設備の運転状況を個別に確認します。室温・湿度や材料の含水率を記録する場合も、測定場所・日時・機器や測定条件を合わせて残します。送風や外気導入を一律に増やせば解消するとは限らず、設備や外気・実際の濡れの状況に合わせて検討します。
床下のカビが気になる場合は、発見時期や写真、建物・設備の分かる情報からご相談ください。調査できる範囲、必要な検査、素材の状態に応じた除カビと、原因修理・補修交換の担当や費用を分けて確認します。再発しないことやすべての問題の解決を一律に保証するものではありません。
米国EPAの住宅向け一般案内でも、水分原因への対応と乾燥、素材による除去の限界を説明しています。個別の建物・建材の仕様や日本の法令上の判断を定める資料ではありません。EPA:Mold Cleanup in Your Home。
更新:2026年10月18日(当時の訪問・写真を保持し、床下調査と施工相談の条件を整理)
