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岐阜県岐阜市へ

2022/02/25

お疲れ様です。
今日は、朝から岐阜市の方にハウスメーカーさん依頼で新築引渡し1か月物件で
家にカビが生えるということで現調に行ってきました。

やっぱり、床下のカビが発生していました。
某メーカーさん仕様の第1種換気システムが付いた高気密高断熱の家のカビ問題でした。

今から床下に突入!

点検口を開けると、やっぱりあの匂いが・・・・

カビバスターズは、カビの生えた現場に行くので、臭いで解ってきます。

カビが生えているかは、見なくても点検口を開けた時や玄関を開けるときに大体気づきます。

奥に進んでいくと、

内断熱工法が
案の定カビ発生してます。

新築引渡し、1か月でこんなにカビが生えてます。

一生に一度のお家がカビで大変なことになっています。

ガス管が・・
カビだらけになっています。

 

今回の御施主様は、引っ越し後、すぐに寝室のクローゼットがカビが生えて早く気付いたみたいです。

ハウスメーカーさんも地元の優良企業様で素早く対応していたのでお施主様との関係も良好の為、カビ対策のお話もスムーズに進めることが出来、早急にカビ対策ができそうでした。

これはカビ屋の意見ですけど、冬場に基礎のコンクリート打ち2月から7月までに引き渡された物件でよく床下のカビ問題を抱えている事が多いと思います。

特に、床下の断熱を行っているものがカビがよく発生しています。

どうして建築中に、送風機など回し、換気を行わないのか・・・・

MISTグループでは、全国で年間200件近くこのような物件をカビ対策していますが、引渡し2年以内は上記のような物件が多い気がします。

次に、床下のカビで多いのは、夏の湿度と温度の関係で、第1種、第3種換気システムともに多く問い合わせいただいてます。

近年の建物は人間にとって快適になっている為、カビ達も快適に発育してしまいます。

でもちょっとしたことでカビは生えなくなるので、カビバスターズにお任せください!必ず解決いたします。