おはようございます!
熊本から帰ってきてから、11日は、愛知県岡崎市にて昨年キッチンの漏水で床下のカビ取り・カビ対策をおこなった現場の1年点検で、真菌検査(カビ菌検査)と含水率検査を行いに行ってきました。
カビ菌検査の結果は、1週間後!結果発表いたします。
目視と含水率調査は、見た目でカビの発生はありませんでした。含水率調査も、昨年除カビ工事後に含水率が高い場所に、サーキュレーターを設置しておりましたのでカビ対策もバッチリで含水率が下がっていてカビが再発しないレベルになっていました。
本当に良かったです!
後は、真菌検査(カビ菌検査)でアレルギーの出ない安心安全な汚染度になっていればOKなので1週間後が楽しみです
12日は、大阪市内の過敏性肺炎を起こされている第3種換気システムの家に、ハウスメーカーさんの依頼で真菌検査(カビ菌検査)に行ってきました。
そこの家は、引渡し2か月の第3種換気システムが付いているZEH(エネルギーゼロ)の家でした
お施主様の奥様が過敏性肺炎を発症されていて、入院中のおうちでした。
MIST施工カビバスターズに依頼されたハウスメーカーさん立ち合いの元、真菌検査(カビ菌検査)と含水率検査を行いました。
前日同様の検査をカビバスターズ大阪の森さんと行い、床下、1階、2階と所要時間3時間で行いました。
目視検査では、1階の和室畳の下側の合板にカビが生えてました。そして、床下には氷柱状になったカビが床下の基礎一面に生えていて、玄関を開けるとカビ臭がしていました!
含水率も、床下と1階部分はほぼカビがいつ生えてもおかしくない含水率でした。
やはりいつもの床下の基礎コンクリートの湿気が原因でカビが生えているのだと思います。
毎回なぜ建築中に湿気対策をおこなわないのか本当に不思議です。
目視でカビが生えているのが解るのだからアレルギー疾患を起こしてもおかしくないと思いますが、真菌検査(カビ菌検査)の結果を1週間後報告いたします。
安心して過ごせる空間を提供するMIST工法カビバスターズです!