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富岡市のエアコンのカビ|冷房後の1時間の送風で、内部の結露を乾かす

 

この記事の結論

  • エアコンは、冷房中に内部が結露します。そこにホコリが付くと、カビが育つ条件がそろいます。吹き出し口の黒い点は、内部のカビのサインです。
  • 冷房を止める前に1時間ほど送風運転をして内部を乾かすと、発生をかなり抑えられます。
  • 富岡市は夏の暑さが厳しく、冷房を使う時間が長い地域です。シーズン前の点検と、シーズン後の乾燥を習慣にしてください。

1. エアコンの中で起きていること

冷房運転中、エアコン内部の熱交換器は冷たくなり、空気中の水分が結露します。これは正常な動作で、水はドレンホースから排出されます。しかし、運転を止めた直後の内部は濡れたままです。

そこへ、室内の空気とともに吸い込まれたホコリが付着します。水分+栄養+20〜30℃の温度。カビにとって理想的な環境です。エアコンを付けた瞬間の「すっぱいようなにおい」は、内部のカビが原因のことがあります。

2. 自分でできること

  1. 冷房のあとに送風運転:停止前に1時間ほど。内部乾燥機能がある機種はそれを使う
  2. フィルターの掃除:2週間に1回が目安。ホコリ=カビの栄養
  3. 吹き出し口の確認:ルーバーを開けて、黒い点がないか見る
  4. ドレンホースの出口:詰まりや虫の侵入がないか確認する
  5. 部屋の湿度を下げる:室内の湿度が高いほど内部も濡れやすくなります

注意:市販のエアコン洗浄スプレーを内部に吹き付けると、汚れが奥に押し込まれたり、電装部にかかって故障の原因になることがあります。奥の汚れは分解清掃が基本です。

3. 富岡市の住まいで気をつけたいこと

富岡市は内陸に位置し、夏は気温が高くなる日が続きます。冷房の使用時間が長いぶん、エアコン内部が濡れている時間も長くなります。一方、冬は乾燥した晴天が多いものの、暖房で室内の湿度を上げすぎると窓や北側の壁で結露します。

築年数の長い木造住宅では、エアコンだけでなく、北側の部屋や押し入れも合わせて確認してください。

4. カビ臭いエアコンを使い続けると

エアコンの風は部屋全体に回ります。内部にカビがあると、その胞子も一緒に広がります。咳や鼻の症状が、冷房を使う時期だけ強くなる場合は、エアコン内部の状態を確認してみてください。症状がある場合は、まず医療機関にご相談ください。住環境の面は「アレルギーやぜんそく予防」でも紹介しています。

5. 業者に相談したほうがよいサイン

  • 吹き出し口やルーバーに黒い点が広がっている
  • 運転開始時のにおいが取れない
  • フィルター掃除をしてもにおう
  • エアコンの下の壁や天井にカビが出ている

エアコン本体の分解清掃は専門業者の作業になります。当社は、部屋の壁・天井・収納のカビについて、カビ菌検査と素材を傷めないMIST工法®で対応しています。部屋全体のカビが減ると、エアコン内部の再発も遅らせることができます。

6. よくある質問

Q. 内部乾燥機能があれば送風運転は不要ですか?
A. 機種の機能で内部を乾かせるなら、それで十分です。取扱説明書を確認してください。

Q. 何年に一度、分解清掃すべきですか?
A. 使用時間や環境によりますが、においや黒い点が出たときが目安です。

相談するときに用意しておくとスムーズなもの

  • カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
  • いつから出ているか、拭いても戻るか
  • 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か

富岡市のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。