カビは成長のために周囲の環境に存在する物質を利用することから数年にして素材本来をボロボロにしてしまいます。
かびはコンクリート中の物質またはコンクリートに付着し物質を分解したり化合したりしてカビ自身に適した環境を作ろうとします。
こうしてカビによる微生物劣化が促進されコンクリートの密度が失われていきます。
劣化構造物の崩壊は人にも危険を及ぼす場合がありますので微生物劣化を受けにくい良質なメンテが必要です。
カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介
カビ取り屋の知恵袋
カビ コンクリート
2015/04/13