居室の水蒸気は、押入の隙間を透って流入し押入内に拡散されて水蒸気は多い所となっています
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また、外壁に面した押入は常に低い温度となるので可能な限り厚い断熱材を用いて、間仕切り面だけではなく天井・床まで断熱材を貼り込み断熱材の箱をつくるような形にし、温度差による結露を防ぐ。
冬はできる限り押入の扉を開けて空気の流通をよくすることや収納のものを外壁から数㎝離して壁と物との間に隙間をつくることなどにより結露の防止に効果があります。

押入の結露対策により、収納のものをカビ汚染から守りましょう!!