夏場に活躍したエアコンは内部にカビが生えやすく、掃除をしないままに暖房を使うと、アレルギーの原因にもなります。
カビの胞子が室内に蔓延する可能性が最もあるエアコンはカビ取りをして暖房時期に備えてください。
では、エアコンの何処にカビは繁殖するのかご紹介します。
エアコンのフィルターの奥にあるファンの部分、ここは空気を冷やしたり、温めたりするエアコンにとってはとても大切な部分です。
このファンにカビが繁殖すると吹き出す風はカビの混じった風となり、室内の至るところに落下付着し家財などを犯していきます。
また、室内の空気中を浮遊するカビは、私たちが吸い込んでしまったりします。
抵抗力の低下している時などには、体内に侵入したカビはアレルギーやカビによる病気の原因になることがあります。
冷房時期から暖房時期に変わる今、エアコンのカビを解決しておきましょう。