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賃貸住宅のカビ対策マニュアル|入居中にできる予防と、見つけたときの連絡・記録

 

この記事の結論

  • 賃貸住宅のカビは、結露・換気・家具の配置を見直すことで多くは予防できます。
  • カビや結露がひどいときは、自分で広く手を加える前に、貸主・管理会社に連絡しましょう。
  • 写真と日付の記録を残しておくと、退去時のトラブル予防になります。

1. 入居中にできる予防

場所 予防
窓・サッシ 冬は朝のうちに結露を拭く
浴室 入浴後に水を切り、換気扇を回し続ける
押し入れ・クローゼット 8割収納、すのこ、ときどき開け放す
家具の裏 外壁から5〜10cm離す
部屋全体 24時間換気を止めない、湿度40〜60%を目安に

2. カビを見つけたとき

  1. 写真を撮り、日付を記録する
  2. 表面の小さなカビは消毒用アルコールで押さえるように拭く
  3. 広い範囲、壁紙の浮き、雨漏りや水漏れが疑われるときは、貸主・管理会社に連絡する
  4. 強い薬剤で壁紙や床を傷めない

3. 退去時にもめないために

国土交通省のガイドラインでは、結露は建物の構造上の問題であることが多いとしつつ、借主が通知もせず手入れを怠って広げたカビは借主の負担になりやすいとされています。詳しくは国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」をご覧ください。

4. よくある質問

Q. 賃貸でカビが出たら、まず誰に連絡しますか?
管理会社、または貸主に連絡します。写真と、いつから・どこに出たかを伝えるとスムーズです。

Q. 自分で業者を呼んでもいいですか?
建物に手を加える可能性があるため、先に貸主・管理会社に相談してください。

当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。

よくある質問(検索の多い疑問)

賃貸でカビが生えたら、誰の責任になりますか?

建物の不具合(雨漏り・断熱不足・設備の故障など)が原因なら貸主側、換気や掃除を怠ったことが原因なら借主側の負担と考えられるのが一般的です。判断は契約内容と状況によるため、見つけたら早めに写真を撮って管理会社に連絡しましょう。

賃貸のカビは管理会社に連絡したほうがいいですか?

はい。放置して広がると、借主の手入れ不足とみなされることがあります。発見した日付と写真を残し、早めに連絡することが大切です。

賃貸で自分でできるカビ予防は?

換気扇を回す、結露を拭く、家具を壁から離す、湿度を40〜60%に保つ、の4つが基本です。

相談するときに用意しておくとスムーズなもの

  • カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
  • いつから出ているか、拭いても戻るか
  • 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か

賃貸住宅のカビ(入居者様・オーナー様・管理会社様)のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。

記事を読んだあとのご案内

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所在地・建物の用途・発生場所・おおよその範囲が分かると、相談を進めやすくなります。不明な項目があっても、まずは分かる範囲でお知らせください。

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