この記事の結論
- 喉のイガイガや咳の原因は、カビ以外にも、乾燥、ほこり、ダニ、花粉、かぜなどさまざまです。原因を自己判断せず、症状が続くときは医療機関に相談してください。
- 住まいの側でできるのは、カビが増えにくい環境を整えることです。特にエアコン、寝室、収納、浴室を見直しましょう。
- 湿度は40〜60%が目安です。乾燥しすぎても、湿気が多すぎても喉にはつらい環境になります。
※この記事は住まいの手入れについての一般的な情報です。診断や治療は医師にご相談ください。
1. 医療機関に相談する目安
- 咳や喉の違和感が長く続く
- 息苦しさ、発熱、たんの色の変化などがある
- 特定の部屋や季節に症状が強くなる
- ぜんそくやアレルギーの持病がある
2. 住まいで見直したい場所
| 場所 | 確認すること |
|---|---|
| エアコン | 吹き出し口の黒い点、運転開始時のにおい |
| 寝室 | 寝具やマットレスの裏、ベッド側の壁、窓まわり |
| 押し入れ・クローゼット | 奥の壁、衣類や布団のにおい |
| 浴室・洗面所 | 天井、換気扇 |
| 加湿器 | タンクやフィルターの汚れ |
3. 整え方
- 湿度計を置き、40〜60%を保つ
- エアコンはフィルターを掃除し、冷房のあとは送風運転で内部を乾かす
- 加湿器はタンクの水を毎日替え、定期的に掃除する
- 寝具を乾かし、シーツをこまめに洗う
- 24時間換気を止めない
4. カビを掃除するときの注意
カビを掃除するときは、胞子を舞い上げないよう、換気してマスクを着用してください。症状がある方は、ほかの家族に作業を任せるのが安心です。
5. 業者に相談したほうがよいサイン
- 部屋の壁や天井にカビが広がっている
- 換気や掃除をしてもカビ臭さが取れない
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。住まいとアレルギーについては「アレルギーやぜんそく予防」もご覧ください。
住まいのカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ(症状のご相談は医療機関へお願いします)。
よくある質問(検索の多い疑問)
部屋のカビで喉がイガイガすることはありますか?
あります。カビの胞子を吸い込むと、喉や鼻の粘膜が刺激されて、イガイガやせきが出ることがあります。特定の部屋やエアコンをつけたときに出るなら、その場所のカビを疑いましょう。
喉のイガイガが続くとき、部屋のどこを見直せばいい?
エアコンのフィルターと吹き出し口、加湿器、寝具とマットレスの裏、カーテン、窓のパッキンです。顔の近くにあるものから確認しましょう。
受診の目安は?
症状が1週間以上続く、息苦しさや発熱がある、ぜんそくなどの持病がある場合は、耳鼻咽喉科や内科を受診してください。
