この記事の結論
- 寝ている間の汗は布団を通り、床との間に湿気としてたまります。床に直接敷く布団は、裏にカビが出やすくなります。
- 除湿シートは、その湿気を吸う役割です。吸った湿気を干して出さないと効果が落ちるので、センサーの色を目安に干しましょう。
- シートだけに頼らず、布団を上げる、すのこを使うことと組み合わせると効果的です。
1. 布団の下がカビやすい理由
| 理由 | 起きること |
|---|---|
| 寝汗の湿気 | 布団を通り、床との間にたまる |
| 体温と床の温度差 | 冬は布団の裏で結露 |
| 敷きっぱなし | 湿気の逃げ場がない |
2. 除湿シートの使い方
- 敷布団(マットレス)の下に敷く
- センサーの色が変わったら、天日か陰干しで乾かす(製品の説明に従う)
- シートを干すときは、布団も上げて床を乾かす
- シート自体も汚れたら洗えるものは洗う
3. 組み合わせたい対策
- 朝は布団を上げるか、二つ折りにして床を空気にさらす
- すのこやベッドで床との間にすき間を作る
- 部屋の湿度を40〜60%に保つ
- 押し入れにしまうときは、布団を乾かしてから
4. カビが出てしまったら
- 表面の小さなカビは布団専門のクリーニングに相談
- 中綿まで黒い場合は処分を検討
- 床やたたみにも出ていれば、そちらも掃除して乾かす
カビの付いた寝具で体調に不安があるときは、医療機関に相談してください。
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
よくある質問(検索の多い疑問)
除湿シートは布団のカビに効果がありますか?
布団と床やマットレスの間の湿気を吸うため、カビを防ぐ助けになります。ただし、吸える量には限りがあるため、定期的に干して乾かさないと効果が落ちます。
除湿シートはどこに敷けばいい?
敷布団やマットレスの下、床やすのこ・ベッドフレームとの間に敷きます。湿気は下にたまるため、体に近い側ではなく、いちばん下に敷くのが基本です。
除湿シートを敷いていてもカビるのはなぜ?
シートが湿気を吸いきって乾かしていない、布団を敷きっぱなしにしている、部屋の湿度が高い、などが原因です。シートの吸湿センサーを確認し、布団も定期的に上げて風を通しましょう。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
寝室や寝具まわりのカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。












