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ホーム > スタッフブログ > カビ(真菌)とは|カビの種類と特徴、菌糸・胞子のしくみ、細菌との違い

カビ(真菌)とは|カビの種類と特徴、菌糸・胞子のしくみ、細菌との違い

 

真菌(しんきん)とは、カビ・酵母・キノコをまとめた生き物のグループです。カビは真菌のうち、糸のような菌糸を伸ばし、胞子で増えるものを指します。細菌(バクテリア)とは別の生き物です。

この記事の結論

  • カビは真菌(しんきん)という生き物の一部で、キノコや酵母と同じ仲間です。細菌とは別のグループです。
  • 胞子で広がり、菌糸を伸ばして育ちます。
  • みそやしょうゆ、チーズなど食べ物づくりに役立つカビもあれば、住まいや食品を傷めるカビもあります。

1. 真菌の仲間

グループ 例
カビ(糸状菌) 黒カビ、青カビ、コウジカビ
酵母 パンやお酒の発酵に使う酵母
キノコ シイタケ、マイタケなど

2. 増えるしくみ

  • 胞子:とても小さく、空気中を漂う。条件がそろった場所に落ちると育つ
  • 菌糸:素材の中に伸びる細い糸。表面を拭いても奥に残ることがある
  • 条件:湿気、温度、栄養(ほこり・汚れ・木や紙)

3. 役立つカビと困るカビ

役立つ 困る
みそ・しょうゆ・日本酒のコウジカビ、チーズの青カビ・白カビ 浴室や壁の黒カビ、食品を傷める青カビ、木材を傷める腐朽菌

食品に使われるカビは管理された環境で使われています。家庭で食品に生えたカビは、同じ見た目でも別物と考えてください。

4. 住まいでの付き合い方

  1. 胞子はどこにでもあるので、ゼロにするより「生やさない」を目指す
  2. 湿度40〜60%を目安にする
  3. 結露や水もれを放置しない
  4. 生えたら早めに取り除く

住まいのカビのしくみは「カビの正体とは」もご覧ください。

当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。

よくある質問(検索の多い疑問)

カビの種類にはどんなものがある?

住まいでよく見るのは、浴室や窓の黒カビ(クラドスポリウムなど)、食品や革製品の青カビ・緑カビ(ペニシリウムなど)、ほこりやエアコンに多いアスペルギルス、畳や木材の白いカビなどです。見た目だけで種類を正確に判断することはできません。

カビと細菌の違いは?

カビは真菌の仲間で、細胞の中に核を持ち、菌糸を伸ばして胞子で増えます。細菌はより小さく単純なつくりの生き物で、分裂して増えます。対策に使う薬剤や、好む環境も異なります。

菌糸とは?

カビの体をつくる細い糸のようなものです。素材の中に伸びるため、表面を拭いても奥に残り、再発の原因になることがあります。

相談するときに用意しておくとスムーズなもの

  • カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
  • いつから出ているか、拭いても戻るか
  • 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か

住まいのカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。