この記事の結論
- カビ臭さがするのにカビが見えないときは、見えない場所(壁の中、床下、収納の奥、エアコン内部)でカビが育っている可能性があります。
- においは「いつ」「どこで」強くなるかを記録すると、出どころを絞り込めます。
- 大田区は多摩川沿いの低地から台地まで住宅が広がり、戸建て・集合住宅・工場併用住宅など建物もさまざまです。建物の特徴にあわせて探してください。
1. においで絞り込む
| においが強くなるとき | 疑う場所 |
|---|---|
| エアコンをつけた直後 | エアコン内部 |
| 雨の日・雨のあと | 雨漏り、壁の中、床下 |
| 収納を開けたとき | 押し入れ・クローゼットの奥の壁 |
| 朝起きたとき | 寝室の壁、寝具の裏 |
| 1階だけ・床に近いほど | 床下、1階の収納 |
| 水を使ったあと | 洗面台やキッチンの下、配管まわり |
2. 見落としやすい場所
- 家具の裏と下(特に外壁側)
- カーテンの裾、ラグの裏
- シンク下・洗面台下の収納
- 洗濯機の下と防水パン
- エアコンの吹き出し口の奥
- 下駄箱の奥と床
- 天袋・押し入れの上段
- 浴室の天井と換気扇
3. 探すときの手順
- 家の中を一周して、においが一番強い場所を探す
- その場所の家具や荷物を動かして、裏を見る
- 収納は中身を出して、奥の壁と床を見る
- 点検口があれば、床下や天井裏をのぞく(中に入らない)
- 時間帯と天気を記録する
4. においが続くときの考え方
消臭剤でにおいを消しても、カビがあれば再びにおいます。においは原因の場所を教えてくれるサインです。原因を見つけて処理することが、においを止める一番の近道です。
5. 業者に相談したほうがよいサイン
- 一通り探しても原因が見つからない
- 壁の中や床下が疑われる
- 家族がにおいで体調を崩していると感じる(体調については医療機関へ)
当社はカビ菌検査で見えない場所のカビの有無を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
6. よくある質問
Q. 芳香剤や消臭剤は使ってもいいですか?
A. においを隠すと、原因に気づくのが遅れます。原因がわかるまでは控えるのがおすすめです。
Q. 新築なのにカビ臭いのはなぜですか?
A. 建材の水分や換気不足が考えられます。24時間換気が動いているか確認してください。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
大田区のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。
