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押し入れのカビ対策|湿気の原因、すのこと収納の工夫、カビが出たときの掃除

 

この記事の結論

  • 押し入れは外壁や床下の湿気を受けやすく、扉を閉め切るため、家の中でもカビやすい場所です。
  • 対策は、すのこで床と壁から離す、詰め込まない、ときどき開け放つことです。
  • 布団は乾かしてからしまうのが大前提です。

1. 押し入れが湿気やすい理由

理由 起きること
外壁側にある 冬に奥の壁が冷えて結露
床下の湿気 下段の床板が湿る
布団の湿気 寝汗を含んだまましまう
閉め切り・詰め込み 空気が動かない

2. 収納の工夫

  1. 床と奥の壁にすのこを立てかけ、すき間を作る
  2. 収納は8割まで
  3. 布団は上段、湿気に弱い物は下段に置かない
  4. 除湿剤は下段の隅に置き、こまめに交換
  5. 晴れた日はふすまを開け、扇風機で風を送る

3. カビが出たときの掃除

  1. 中の物をすべて出す
  2. ほこりを掃除機で吸う
  3. ベニヤや壁を消毒用アルコールで拭く
  4. ふすまを開けたまま、半日以上乾かす

4. 業者に相談したほうがよいサイン

  • 奥の壁や天井まで黒い
  • 床板が柔らかい、カビ臭さが強い

布団のカビは「布団のカビ」もご覧ください。

当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。

よくある質問(検索の多い疑問)

押し入れにすのこを敷くとカビ対策になりますか?

床や壁と布団の間に空気の通り道ができるため、効果があります。床だけでなく奥の壁側にも立てると、結露しやすい壁から布団を離せます。

押し入れのカビを見つけたらどうする?

中の物を全部出し、乾いた布でカビを取ってから消毒用アルコールで拭き、扉を開けて完全に乾かします。布団や衣類は干すか洗ってから戻しましょう。

押し入れの湿気を減らすには?

詰め込みすぎない、ふすまを少し開けておく、除湿剤を下の段の奥に置く、布団は起きてすぐしまわず湿気を飛ばしてからしまう、の4つが基本です。

相談するときに用意しておくとスムーズなもの

  • カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
  • いつから出ているか、拭いても戻るか
  • 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か

押し入れのカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。