お風呂をきれいにしてもカビ臭さが消えないときは、浴槽のエプロン内部、排水口、換気扇の奥など「見えない場所」のカビを疑いましょう。エプロンは外せるタイプか取扱説明書で確認し、外せない場合は無理に外さず専門業者に相談します。
この記事の結論
- 浴室を掃除してもにおいが残る、黒いカスが出てくるときは、見えない場所にカビや汚れがたまっていることがあります。
- 代表的なのは浴槽のエプロン(側面のカバー)の内側、排水口の奥、換気扇の中、ドアの下の通気口です。
- 築年数の長い住宅も多い地域では、長年開けたことのないエプロン内部に汚れがたまっていることもあります。
1. 見えない場所と確認方法
| 場所 | 確認方法 |
|---|---|
| 浴槽のエプロン内部 | 取扱説明書で「外せるタイプか」を確認 |
| 排水口の奥 | ヘアキャッチャーと部品を外して見る |
| 換気扇の中 | カバーとフィルターを外す(スイッチを切ってから) |
| ドアの下の通気口(ガラリ) | ほこりと黒い点を確認 |
| 棚やラックの裏 | 外せるものは外して裏を見る |
2. 掃除の手順と注意
- 換気扇を回し、窓があれば開ける
- 外せる部品を外し、ブラシと浴室用洗剤で洗う
- カビには塩素系のカビ取り剤を使い、十分に流す
- 塩素系と酸性の洗剤は絶対に混ぜない
- 部品はよく乾かしてから戻す
3. 自分でやらないほうがいいこと
- 外せないタイプのエプロンを無理に外す(破損や水漏れの原因)
- 換気扇のモーターまわりを水洗いする
- 高い場所で不安定な姿勢の作業
4. においが残る原因
- 排水トラップの水が少ない、または汚れている
- エプロン内部の汚れ
- 換気扇の目詰まりで湿気が抜けない
- 天井や壁の奥のカビ
5. 業者に相談したほうがよいサイン
- 掃除してもにおいや黒いカスが出る
- エプロン内部が外せず、確認できない
- 浴室の外(脱衣所・隣の部屋)の壁にもカビが出ている
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
6. よくある質問
Q. エプロンの内側はどのくらいの頻度で掃除すべきですか?
A. 外せるタイプなら、年に1〜2回を目安にしてください。
Q. 浴室用のくん煙剤は効果がありますか?
A. 予防に役立つことがあります。すでにあるカビは取り除いてから使ってください。
よくある質問(検索の多い疑問)
浴槽のエプロン内部の掃除はどうする?
取扱説明書で外せるタイプか確認し、外せる場合は外して内部と裏側をブラシで洗い、カビには塩素系を使います。外せないタイプは無理に外さず、専門業者に相談しましょう。
お風呂がカビ臭いのに見えるカビがない理由は?
エプロン内部や排水口の奥、換気扇の中など、見えない場所でカビやぬめりが育っていることがあります。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
カビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。












