※カビ知識
現在カビは地球上のあらゆるところに7万種~8万種が存在していると言われ毎年60~80種の新しい菌が発見されているとも言われております。
腐った植物の周辺や湿った土に囲まれたところなどに生息した胞子が、空気中に浮遊し新たな環境を求めさまよい建物などに新天地を築きます。
カビは何かにとりつくことによってのみ生きられるもので、自分の体だけでは何もできません。これがカビの特徴です。
カビは「生きるため」に何にでも取りつきます。取りつくものによってさまざまな種類ができてきたであろうと予想されます。
そして、特にカビが取りつきやすい条件が整っているといわれているのが日本です。
カビの居心地の良い高温多湿な風土と栄養豊富なものに恵まれている環境は、カビには居心地のよい絶好の場所ともいえます。
カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介
カビ取り屋の知恵袋
カビは何処からくるのか
2014/06/13