室内や収納庫が過湿な状態だと衣類にカビが生育することがあります。
衣類にシミをつくったりカビ臭を放ったりもする場合があります。
そこで衣類の収納の仕方を工夫してみて下さい。
プラスチック製やビニール製のものに衣類を収納するのではなく、紙製に収納する方が材質の紙が湿気を吸放湿してくれることからカビが発生し難くなります。
また衣装箱に収納するよりもハンガーに吊るす方が、衣類の通気性もよくカビの被害にあいにくいとされています。
年末の片付けの折、衣類は通気性を考慮した収納となっているか・・・
また、きちんと洗濯かクリーニングはされ収納しているか・・・
是非、点検してみて下さい。
カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介
カビ取り屋の知恵袋
カビから衣類を守る
2016/12/14