この記事の結論
- 洗濯物のカビ臭さ・生乾き臭の多くは、乾くまでに時間がかかることと、洗濯槽の汚れが原因です。
- 「洗い終わったらすぐ干す」「早く乾かす」「洗濯槽を定期的に掃除する」の3つで、多くは改善します。
- 何度洗ってもにおうタオルなどは、繊維の奥に原因が残っていることがあります。つけ置きや熱での仕上げを試してください。
1. においの4つの原因
| 原因 | 起きること |
|---|---|
| 乾くまでに時間がかかる | 湿った状態が長く続き、においが出る |
| 洗濯槽の裏の汚れ | 汚れやカビが衣類に移る |
| 洗剤・柔軟剤の入れすぎ | 溶け残りが汚れになる |
| 干す部屋の湿度が高い | 乾きにくく、部屋自体にも湿気がたまる |
2. 今日からできる洗い方・干し方
- 洗い終わったら、すぐに取り出して干す
- 洗剤は適量を守る
- 洗濯物どうしの間をこぶし1つ分あける
- 部屋干しは1部屋にまとめ、扉を閉めて除湿機やエアコンの除湿を使う
- サーキュレーターで下から風を当てる
- 浴室乾燥があれば活用する
3. 洗濯機の手入れ
- 使い終わったら、ふたを開けて乾かす
- 1〜2か月に1回、洗濯槽クリーナーで槽洗浄(取扱説明書に従う)
- 糸くずフィルターとゴムパッキンを掃除する
詳しくは「洗濯機・洗面所のカビ」でも解説しています。
4. においが取れないときは
- 酸素系漂白剤でつけ置きする(洗濯表示を確認)
- 乾燥機やアイロンの熱で仕上げる(素材に合わせて)
- 繊維が傷んでいるタオルは交換を検討する
5. 干す部屋の壁や窓も確認
部屋干しを続けている部屋の窓まわり、カーテン、壁にカビが出ていないか確認してください。部屋そのものが湿っていると、洗濯物も乾きにくくなります。
6. 業者に相談したほうがよいサイン
- 部屋干しをしている部屋の壁や窓まわりにカビが広がっている
- 洗面所・脱衣所がカビ臭い
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
よくある質問(検索の多い疑問)
洗濯物がカビ臭い・生乾き臭がするのはなぜ?
乾くまでに時間がかかり、洗濯物に残った汚れを栄養に菌が増えるためです。洗濯槽のカビや、洗濯物の詰め込みすぎ、部屋干しの風通しの悪さが主な原因です。
一度ついた生乾き臭は取れますか?
ふつうの洗濯で取れないときは、酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗う方法があります。洗濯表示を確認し、洗ったあとはすぐに干して短時間で乾かしましょう。
部屋干しでにおわせないコツは?
洗濯物の間隔をあけ、扇風機や除湿機で風を当てて、できるだけ早く乾かすことです。洗濯槽の槽洗浄も定期的に行いましょう。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
部屋干しとカビのご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。












