この記事の結論
- 在宅介護の部屋は、一日中人がいて、清拭や排せつのケアで水分が出るため、湿気がこもりやすくなります。
- 介護ベッドのマットレスの下や、ベッドを寄せた壁ぎわにカビが出やすくなります。
- 枚方市は住宅地が広く、ご家族が自宅で介護をしている家庭も多い地域です。介護する人の負担を増やさない方法で湿気を減らしましょう。
1. 湿気がたまりやすいところ
| 場所・もの | 原因 |
|---|---|
| 介護ベッドのマットレスの下 | 体からの湿気が抜けにくい |
| ベッドを寄せた壁 | 空気が動かず、冬に結露 |
| おむつ・使い捨て用品のごみ箱 | 湿気とにおい |
| 車いす・歩行器のクッション | 汗を吸う |
2. 負担を増やさない工夫
- ベッドは壁から少し離して置く(介護のしやすさとの兼ね合いで、可能な範囲で)
- 湿度計を見て、除湿機やエアコンで40〜60%を保つ
- 換気扇を回し、1日数回、短時間だけ窓を開ける
- ごみ箱はふた付きにし、こまめに出す
- 福祉用具のクッションやカバーは、取扱説明書に従って洗う・乾かす
3. マットレスの手入れ
介護用マットレスは種類によって手入れの方法が違います。福祉用具のレンタル事業者やケアマネジャーに相談し、除湿シートの利用や交換の目安を確認してください。
4. 施工するときの配慮
要介護の方が過ごす部屋の施工では、作業の時間帯や、施工中の居場所を事前に相談して決めることが大切です。
5. 業者に相談したほうがよいサイン
- ベッドの周りの壁や床にカビが広がっている
- 部屋のにおいが換気しても取れない
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
枚方市のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。












