この記事の結論
- 和室を洋室にするときは、畳をはがした下の床板と床下を確認する絶好の機会です。
- 畳は湿気を吸って吐く素材です。フローリングに替えると、床下の湿気が逃げにくくなり、床下の状態によってはカビが出やすくなることがあります。
- 旭区は淀川に近い住宅地で、築年数の長い戸建ても多い地域です。リフォームの前に床下の湿気を確認しておきましょう。
1. 畳をはがしたら見ること
| 場所 | 見るポイント |
|---|---|
| 床板(荒床) | 黒ずみ、白いカビ、湿り |
| 畳の裏 | カビの広がり方(床下の湿気の手がかり) |
| 床下 | 地面の湿り、木材の変色、換気口の状態 |
| 押し入れの床と壁 | カビ、雨漏りの跡 |
2. リフォームの順番
- 畳をはがし、床板と床下の状態を記録する
- カビや湿りがあれば原因を確認する(換気不足、水の侵入など)
- 必要に応じて床下の防湿・換気を見直す
- 床板や下地のカビを処理し、乾燥させる
- 断熱材を入れ、フローリングを張る
3. 押し入れ・土壁の扱い
- 押し入れをクローゼットにする場合も、奥の壁と床を確認してから
- 土壁の上にクロスを貼ると、湿気が抜けにくくなることがある
- 土壁のカビは、こすらずに処理する
4. 業者に相談したほうがよいサイン
- 畳の裏や床板にカビが広がっていた
- 床下の木材が黒い、湿っている
- リフォーム後にカビ臭さが出た
工務店・リフォーム会社の方は「建築・住宅会社の方へ」もご覧ください。
当社はカビ菌検査で状態を確認し、素材を傷めないMIST工法®で除去と防カビを行います。
相談するときに用意しておくとスムーズなもの
- カビが出ている場所の写真(近くと部屋全体の2枚)
- いつから出ているか、拭いても戻るか
- 築年数・構造(木造/鉄骨/RC)・持ち家か賃貸か
旭区のご相談は一般の方のお問い合わせ、またはフリーダイヤル 0120-052-127 へ。
