YouTubeチャンネル「進め!カビバスターズ」で、病院や老人ホーム、ホテルなど、空調を継続して使用する施設のカビ問題を取り上げた動画の公開をお知らせした記事です。施設の管理者・運営者の方に向けて、建物のカビについて相談する際の確認事項をご案内します。
施設の規模だけで原因を決めず、発生状況を確認
建物の用途や規模だけで、カビの発生原因を判断することはできません。発生場所と範囲、濡れや結露、空調や換気の運用、これまでの清掃や補修の状況を整理します。写真やにおいだけで、壁の内部の状態や菌の種類まで確定できるわけではありません。
素材と施設の利用条件に合わせて施工範囲を検討
MIST工法®では、対象素材や仕上げ、劣化、発生状況に応じて専用剤と処理方法の適用範囲を確認します。必要に応じて試験施工などで仕上がりを確認し、養生・換気・立入制限・作業時間・乾燥後の利用再開条件を現場ごとに調整します。施設全体や壁内部のあらゆる場所への浸透、すべての微生物の除去を一律に保証するものではありません。
除カビと原因修理・検査の目的を分けて相談
漏水修理、断熱や換気設備の改善、建材の補修交換、空調機器内部の洗浄などは、建物の除カビと担当や費用の範囲が異なる場合があります。調査で確認できる範囲と、検査が必要な場合の目的・採取方法・判別範囲を確認し、処理対象、修理や交換の担当、費用の内訳、利用者や職員の動線を含む作業条件をご相談ください。
現在の説明はMIST工法®の施工方法と確認条件、施設での相談は病院・介護施設・ホテル向けの案内をご覧ください。施工後の維持や再発は水分原因や使用条件にも左右されるため、除カビによって健康状態や再発しない環境が保証されるわけではありません。
更新:2026年10月18日。元の動画公開告知を残し、調査・施工範囲と施設の利用条件の説明を整理しました。
