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カビ取り・カビ対策専門業者が家の中でカビが発生しやすい場所を紹介します。

2022/02/02

第5位

玄関

玄関はあまり日当たりが良くないケースが多く、雨の日に濡れた靴で入ってきたり、汗を吸った靴を置いたりするため、湿気が残りやすい場所です。

靴箱に靴をしまうときは、靴が乾いてからしまうようにしましょう。

どうしてもすぐに靴箱にしまうときは、新聞紙を靴に入れると湿気を吸い取ってくれます。

 

第4位

和室

和室の畳はカビが生えやすいです。

特に張り替えたばかりの新しい畳は、素材であるイ草が新鮮で湿気をよく吸うため、カビが生えやすい状態になっています。

風通しをよくし、湿気をなるべく防ぎ、布団などを置きっぱなしにしないようにしてください。

 

第3位

押し入れ・クローゼット

押し入れやクローゼットなどの扉が付いた収納場所は、風が通りにくいので湿気がたまりやすく、カビが発生しやすいです。

また、クリーニングに出した洋服をビニールがかかったまま収納してしまうと、さらにカビが生えやすくなります。

クリーニングのビニールカバーは外して収納しましょう。

押し入れはスノコを敷くなどして、空気の通り道を作ると湿気がたまりにくいです。

空気が通るよう、物を詰め込み過ぎないことも大切です。

時々、中にしまった洋服を外に出して日に当てたり、押し入れやクローゼットに扇風機やサーキュレーターで風を当てたりして、湿気がたまらないようにしましょう。

 

第2位

寝室

寝ている間に汗をかくため、意外と湿気がたくさん潜んでいる寝室。

ベッドのマットレスや布団は、よく乾燥させないとカビが発生しやすくなります。

また、ベッド下の収納も湿気の影響を受けやすい場所です。

物をギッチリ詰め込まないようにし、時々開けて乾燥させるようにしましょう。

マットレスは干すのが難しいので、布団乾燥機を使うとカラッと乾かすことができ、カビだけでなくダニの対策にもなります。

 

第1位

お風呂

カビが生えやすい場所の代表格であるお風呂。

お風呂の壁や床、排水口だけでなく、天井もカビが生えやすい場所です。

また、風呂フタやシャンプーボトル、洗面器、風呂イスなどもカビが生えやすいので、床から浮かせる収納で水気を切る、水を拭き取って浴室外に出すなどの対策が有効です。

湯を張ったままだと湿度と温度が高くなりカビが発生しやすいので、不要な場合はすぐに浴槽のお湯を抜き、換気扇を回して浴室を乾燥させましょう。

 

補足ですが、お風呂にカビを生えにくくする方法として、

1貯め湯をしない。

2出るときに、腰丈でいいのでシャワーで水をかけてください。

3換気

このことをしていれば、カビが生えにくくなりますよ。

皆様、ブログを見て頂きありがとうございます。今後、定期的にカビの豆知識的に生活のお役に立てるような記事を書いたりしますのでよろしくお願いいたします。