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高齢者向け寝室のポイント

2014/06/27

① 高齢者は気候変化への順応性が衰えているため、冬暖かく夏冷房がなくても涼しく過ごせる工夫をした寝室を建築・設備の両面から考え、身体的ストレスを感じさせないことが必要。
② 高齢者はカビやダニなどに対して抵抗力が低下しており、さらにカビが繁殖しても清潔に清掃するメンテナンス能力が不足してくるため、日当たりも風通しも良い寝室環境が必要です。常にカラッと乾燥して明るい室内環境になるような設計が求められます。
③ 高齢者は特有の臭いがあるため、夏は欄間を設けるなどして、また冬季でも換気ができるように工夫が必要です。
④ 高齢者は精神的ストレスの発散の場が少ないため、できるだけ自然に接しながら、安らかで健やかな心理状態になるよう誘導することが必要です。そのためには、広々とした開口部・縁側を設けるとか、直接庭にでられるようにするなどが効果的です。
⑤ 寝室の近くにトイレを設けるか、将来、高齢者専用のトイレが寝室に隣接して設けられるように配慮しておく。
⑥ 十分なスペースを確保すること。将来のベッドへの切り替え、介護を考えて1人の場合でも6帖、夫婦の場合は8帖、できれば2室あることが望ましい。
⑦ 押入れは、布団や収納物の出し入れが楽にできるように低めにする。
⑧ カーテンは、ひも式や電動式など操作しやすいものにする。
安全設計のポイント
① 避難しやすいように1階に設け、直接野外に出られるようにする。
② 高い位置の棚は物の上げ下ろしの際、踏み台から転落しやすく危険。
③ 出入口などには段差をつけない。
④ 照明スイッチは安易に操作できる位置に設ける。ベッドの場合は枕元で操作できるようにする。また、夜頻繁にトイレに行くので、つまづいて転倒しないように照明計画をたてる。
⑤ 寝ていて立ち上がったときに急に倒れるといったことがあるので、家族やまた一人暮らしの場合は隣近所の人にわかるような通報装置を設ける。たとえば枕元にブザーやインターホンなどを設けて、非常の際に通報できるようにする。

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