カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介

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カビによる木材腐朽

2014/06/13

※カビの特徴
※カビ知識
木材は、その含水の状況によりカビによって腐朽を受けます。
① 褐色腐朽
床下、水回り部分、モルタル壁の内部、雨漏りしている所などの多湿、通風、換気や日照の悪い所にある木材に発生します。
この菌は材中のセルローズを分解し、リグニンなど褐色物質が食べ残されますので腐朽の進んだ木材は褐色になります。
② 白腐れ
風雨にさらされ日当たりも乾燥を繰り返す屋外の木材に発生します。
褐色腐朽菌より寒さや日光に強い菌による腐朽で、おもにリグニンを食べ腐朽が進むと木材は白っぽくなります。
③ 軟腐朽
褐色や白色腐朽を起こすカビが生育できないような高い含水率の木材を侵し、そのリグニン、ヘミセルローズを均等食べます。
この腐朽菌はアルカリ(pH=8~10)に強く、38℃位の暑さの中でも生育します。
④ 表面汚染菌
高湿(R.H=95%以上)にある木材で表面荒削り、埃、ゴミ、手あかの付いた表面に汚染を起こすカビです。
⑤ 深部変色菌
北洋材、米材、国産材ではマツ類とブナ類の倒伐丸太に侵入して、材を青変、褐変、緑変、赤変させる菌で木材変色菌と呼ばれています。
侵される部位として、土台・外周壁で地面上1m以内にある軸組材や下地材全面・1階床下木部全面・浴室回りの軸組材の全面があげられます。

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