カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介

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カビから身を守る

2014/08/05

カビは、分解生成物と同様、細胞壁(グルカン)から、皮膚と粘膜に対して毒性を発することがあります。
カビによる感染はまれで、起こるとすれば気道感染が最も多く、免疫が弱っている人に感染しやすいと言われています。
住まいには、カビの栄養源となる有機物質が多くカビの繁殖には事欠かない条件が揃っております。その建物において湿害が起きると、微生物による被害を受ける確率は一層あがってまいります。
湿害をもたらす原因には非常に複雑な場合があります。配管の破損、不適切な使い方、熱橋や防湿層の不具合などの建築施工上の欠陥などの、複数の要因が重なることが多く、ひとたび湿害が生じるとカビの発生は凄まじい速度で起こります。湿害が生じた後に建物や室内に生じるカビは、黒色、灰色、緑がかった色をしたシミ、あるいは、綿状の起毛として壁や種々の表面に出現します。しかし、これは氷山の一角にしかすぎず既に「目に見えない」カビの成長段階において、部屋の使用者が異臭や体調不良などの異状を感じることがあります。
カビが原因で起こってしまう病気に「真菌アレルギー症」と言う疾患があります。カビには胞子があり、その胞子は空気中を飛んでいるのですが、この胞子が原因で発症したりするアレルギー症の一種のことを真菌アレルギー症と言います。これは、喘息を引き起こしたり、アトピー性皮膚炎になったり、夏過敏性肺炎になったりもします。
カビの胞子は花粉と比較すると、とても小さく体内に入りやすいものなのです。その密度は花粉の1000倍以上なので、花粉よりもアレルギーを発症しやすいものなのです。
では、その対策として私たちにできることを3つあげてみます。
まず、シックハウス症候群や化学物質過敏症(真菌症含む)で悩む人は、汗が出にくい体質であることが多いといわれています。
汗の量は、脳の中心部分にある視床下部というところで調整されています。
自律神経が乱れると、この視床下部の働きが悪くなり、汗も出にくくなってしまいます。
また、自律神経の失調は行動意欲を低下させるため、体を動かすことが面倒になり、運動不足を引き起こします。
すると代謝が悪くなり、肝臓の処理能力も低下し、化学物質の解毒・分解が行われなくなり、化学物質の蓄積量が増える…という悪循環が発生します。
ストレスを減らし規則正しい生活を送って、乱れた自律神経を正常に戻すことは対策としてとても大事なことなのです。
そこで、カビ発生の要因となるものを取り除くこと、次にカビ発生の要因となるものが発生することを予防すること、そしてアレルギーにかかりにくい体質・ライフスタイルに改善すること。
この3つの対策を実践することは、アレルギー対策の上でとても大事なことなのです。

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