雨量の多かった今年。
床下のカビ汚染が多発いたしました。
床下の湿度は平均75%を超えていたり、コンクリートに雨水が溜まっていたりして床下のコンクリートの含水率があがるだけではなく、床を支えている根太や合板にまでカビに侵されることがあります。
また、床下で繁殖したカビ臭は1階にまで漂い、生活空間をも犯したりします。
早期に対応することで被害は床下だけに留めることができますが、対応が遅れると被害は広範囲となってしまいます。
早めのチェックをお薦めいたします。
[お客様からのお問合せ内容]
床下からカビ臭が・・・
畳にカビがびっしりと・・・
壁面の下からカビが生えてきて・・・
クロゼットや押入れがカビだらけに・・・
建築中の基礎モルタルに水が溜まって・・・カビ大丈夫?
建築中の建物が雨で濡れてるが・・・後々カビが生えてくるのでは?
建築中の現場の材料が雨に濡れていた・・・後々カビが生えるのでは?
建築中の雨に濡れた現場を乾かすことなく工事は進んでいるが・・・後々カビに悩まされるのは?
建築中の床に雨水が溜まっていたのだが・・・カビ汚染は大丈夫?
こんな相談が数多く寄せられています。
カビ=アレルギーや健康被害
このように考えられる人が増えています。
カビは建物の美観を侵すだけではなく建物の耐久性にも関わってきます。
早期に解決することが、住まいの健康やそこに住む人の健康を守るうえに大切なことです。
カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介
カビ取り屋の知恵袋
床下のカビ!!
2014/09/11