木造住宅のカビ取り
住宅・床下・木材のカビ対策
床下のカビや木部の黒ずみ、状況からご相談ください。
木材、床下、和室の木部などのカビについて、素材と発生状況に合わせて施工方法を検討します。建物の所在地・発生場所・気付いた時期を、分かる範囲でお知らせください。
見た目のカビへの処理と、湿気・漏水・結露などの確認を合わせて進めます。新築の引渡し前後や、建築会社・管理会社からのご相談も受けています。
せらの過去の施工記録
木材・天井の施工写真
株式会社せらが施工を担当した木造住宅・木部の公開事例です。施工した場所と当時の対応をご紹介します。
長野県・新築住宅の床下

- 施工内容
- 床下のカビ除去
- 当時の工期
- 約3日
工務店からの依頼で除カビを実施した事例です。工務店側で床下換気扇を増設し、定期的なカビ検査も依頼いただきました。作業環境を整えていただき、3日間で除カビ工事を行いました。
神奈川県指定文化財・室内天井

- 施工内容
- 安田善次郎様旧邸の天井面の除カビ処理
黒くくすんだ竹編みの天井面を処理した事例です。歴史ある木部は、素材や仕上げの状態を確認して施工を検討します。
写真と工期は、掲載している事例の記録です。仕上がり、施工範囲、所要日数、費用は現場条件によって異なります。掲載事例の施工価格は公開していません。
施工前に一緒に確認すること
素材と作業条件を整理します。
木材の状態と仕上がり
素材、塗装、劣化や変色、カビの広がりを確認し、専用剤と施工方法を検討します。必要に応じて目立たない部分で仕上がりを確認します。元の色や質感に必ず戻るものではありません。
工期と居住中の作業
養生、換気、乾燥、作業できる日程を確認します。居住中の施工や、家具・荷物の移動が必要な場合もご相談ください。工期と施工範囲は、現場条件をもとに見積り時に確認します。
- 発生場所と範囲:床下・木材・壁・天井・収納など。面積は目安で構いません。
- 発見までの経緯:気付いた時期、以前の清掃・処理、濡れた跡や結露・漏水の心当たり。
- 写真と希望日程:全体と近接の写真があれば、状況を伝えやすくなります。希望する日程もお知らせください。
写真は安全に撮れる範囲で準備してください。相談のために狭い床下へ入ったり、壁紙や建材を外したりする必要はありません。
処理後も、発生しやすい条件を確認
見えるカビは「結果」。除去と原因改善を一緒に。
目に見えるカビは、湿気などの発生条件が重なった結果です。除カビ・防カビ施工だけでは、結露や漏水などの水分の原因を取り除けません。原因が残ると再発する可能性があるため、床下や木部の状態、結露・漏水・換気・乾燥の状況を調べ、建物側の改善が必要かを含めて検討します。
結露は冬だけでなく、夏に湿った空気や水蒸気が冷房などで冷えた面に触れた際にも起こることがあります。壁の内部などでの夏型結露も、建物の条件に応じて確認する原因の一つです。
建材の水分を確認する含水率測定と、菌の検出状況を調べるカビ菌検査は別のものです。検査は何を確認したいかに合わせて、方法・採取箇所・報告書の内容を相談します。
再発対策の参考:米国環境保護庁(EPA)の住宅のカビ・水分対策案内。検査結果は、採取した時点・場所・方法の条件と合わせて確認します。
進め!カビバスターズの住まい解説
秋の住まい、見落としやすい場所を動画で確認。
エアコン・収納・家具の裏・換気設備・雨漏り。夏の使用状況や秋雨のあとに見直したい5つの場所を紹介する、カビバスターズの解説動画です。
公開元:進め!カビバスターズ/「【2026年版】今すぐやってほしい秋のカビ対策5選」(2026年9月19日公開)。
確認する際は、見える範囲の写真と、いつ気付いたか・雨のあとか・繰り返しているかを記録すると相談しやすくなります。重い家具の移動、エアコンの分解、狭い床下や高所への立入りは、ご自身で無理に行わず作業方法からご相談ください。
税込の目安と見積り条件
住宅・木部・床下の参考料金
| 外壁 築40年未満の一般住宅 | 3,850円〜/㎡ |
|---|---|
| 和室木材部 築40年未満の一般住宅 | 132,000円〜/6畳 天井除く |
| ユニットバス全体 | 38,500円〜 |
| 床下 100㎡未満 | 550,000円〜 |
| 床下 100㎡以上 | 4,400円〜/㎡ |
和室木材部は1畳追加につき11,000円(税込)。築年数、素材、汚染状況、施工範囲、養生・足場・交通費などの条件によって総額は変わります。正式な費用は個別見積りでご確認ください。
電話・フォームでの相談は無料です。現地調査・検査・報告書・交通費などに費用がかかる場合は、内容と条件を確認します。
相談前の疑問
住宅・床下のカビ対策でよくある質問
床下の面積や、カビの原因が分からなくても相談できますか?
分かる範囲でご相談ください。所在地、発生場所、気付いた時期、目に見える状況をお知らせいただければ、確認する内容を整理できます。
木材の黒ずみは、元どおりになりますか?
仕上がりは素材、塗装、劣化・変色の状態によって異なります。施工できる範囲と、色や風合いへの影響を事前に確認して検討します。
カビ菌検査は、すべての住宅に必要ですか?
一律に必要とするものではありません。施工前後の状態を記録したい、空気中や特定の表面を確認したいなど、目的に応じて検査の必要性と方法を相談します。
新築の引渡しが近い場合や、建築会社からも相談できますか?
ご相談いただけます。現在の工程、引渡し予定日、現場に入れる日、発生場所と範囲をお知らせください。建築会社・住宅会社・管理会社の方は法人相談フォームをご利用ください。
相談前に読んでおきたい専門記事
床下の湿気、木材のカビ、部材の傷みを分けて確認。点検やご相談に役立つ専門記事をご覧ください。
- カビが育つ条件|湿気・温度・汚れを図解で確認 →
- 家庭でできる予防策|湿度・換気・掃除の基本 →
- 床下のカビ|原因の確認と対策 →
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- 木材のカビ取り|相談する目安と費用 →
- 木材腐朽菌|点検・補修と除カビの違い →