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沖縄の床下カビ|家じゅうがカビ臭いときに疑う床下の湿気と、調査・除カビの進め方

10月に入り、沖縄では台風シーズンも終盤です。それでも気象庁の平年値では、那覇の10月の平均湿度は72%。夏のあいだ閉め切っていた家に戻ったら「どの部屋も何となくカビ臭い」、台風や大雨のあとから「1階の床の近くがじめじめする」――そんなとき、見落とされやすいのが床下です。この記事では、沖縄の床下が湿る理由と家じゅうのにおいとの関係、ご自分でできる確認の範囲、木造とRC造の違い、シロアリとの見分けの考え方、そしてMIST工法®による床下の除カビと防カビ、工事の流れまでを順番にまとめました。

この記事の要点

  • 家じゅうのカビ臭は、閉じた床下にこもった湿気とにおいが、床のすき間や配管の穴から上がってきていることがあります。
  • 沖縄の床下が湿る主な理由は①地面からの湿気 ②配管の水漏れ・結露 ③台風・大雨の浸水 ④換気口の塞がりの4つ。重なっていることもあります。
  • 那覇の平均湿度は年73%、70%以上の月が3〜10月の8か月。宮古島は年77%で12か月すべて70%以上です(気象庁・平年値)。
  • ご自分での確認は点検口から覗いて写真に残すまで。床下に潜る・薬剤をまくのは避けてください。
  • 床下の除カビは現地調査 → 必要に応じてカビ菌検査 → 原因への対策 → 除カビ → 防カビ処理の順番で。シロアリの疑いは専門業者へ。

結論|沖縄の床下カビは「においで気づき、点検口から確かめ、原因を止めてから除カビ・防カビ」

沖縄で家じゅうがカビ臭いとき、床下の湿気は必ず疑っておきたい場所のひとつです。床下のカビは目に入らないため、多くは「においが取れない」「床に近い物ばかりカビる」といった形で気づきます。

対処の基本は、①においの強い場所と時間をメモする、②外まわりの換気口や水の流れを見る、③点検口から見える範囲を写真に残す、④専門業者の現地調査で範囲と原因を確かめる、⑤水漏れや換気などの原因に手を打ってから除カビと防カビ処理を行う、という順番です。床下に潜っての掃除や薬剤の散布は、けがやカビの舞い上がり、木部を傷めるおそれがあるため、ご自分ではしないでください。

台風シーズンの終わりにあたる10月は、夏の湿気と、台風や大雨で床下に入った水が残りやすい時期です。那覇の平年値では10月の降水量は179.2mmあり、沖縄地方への台風の接近も10月に平年1.1個あります。沖縄の気候とカビ対策の全体像は、柱記事の沖縄のカビ対策|気象庁データで見る湿気の1年と、家・モノ・台風後の守り方もあわせてご覧ください。

家じゅうがカビ臭いとき、沖縄で床下を疑う理由

床下は、基礎に囲まれ、上を床でふさがれた空間です。換気口から空気が出入りするつくりが多いものの、外の空気そのものが湿っている時期が長い沖縄では、一度こもった湿気が抜けにくいという特徴があります。湿った床下で木部や基礎、床下にたまったほこりにカビが増えると、そのにおいが床のすき間、配管が床を貫く穴、床下収納や点検口のふちから、少しずつ室内に上がってきます。

このため、床下が原因のにおいは「特定の一部屋」ではなく、1階の複数の部屋・廊下・押入れなどで同じようなにおいがする形になりやすいのが特徴です。雨の日や、閉め切った家に帰ってきたときに強く感じる、床に置いた段ボールや押入れの下段の布団がカビる、といったサインが重なる場合は、床下を確認する価値があります。においの種類からの見分け方はカビ臭・下水臭・生乾き臭の見分け方でも解説しています。

表1|においの出方と、疑いたい場所の目安
においの出方 疑いたい場所 確認のヒント
1階のどの部屋も何となくカビ臭い 床下全体の湿気 雨の日・閉め切り後に強くなるか。床下収納や点検口の近くで強いか
押入れ・クローゼットの下段だけ強い その下の床下、外壁側の壁 収納の床板にしみや黒い点がないか。外壁に面しているか
台所・洗面所・トイレの近くで強い 床下の配管の水漏れ・結露 水を使ったあとに湿る場所がないか。水道メーターが動き続けていないか
台風・大雨のあとから急に強くなった 床下への浸水・雨水のたまり 基礎まわりの水たまり、換気口からの吹き込み、床のしみ

においだけで原因を決めることはできません。ここでの表は「どこから確認するか」の目安です。体調が気になる場合は、住まいの確認とは別に医療機関にご相談ください。

沖縄の床下が湿る4つの理由|地面の湿気・配管・浸水・換気口

床下が湿る理由は、大きく分けると次の4つです。実際の住まいでは、ひとつだけでなくいくつかが重なっていることが少なくありません。

図1|床下が湿る4つの経路と、家じゅうのにおいの関係(木造の模式図)

地面からの湿気

床下の地面が土のままの住まいでは、地面から水分が上がってきます。防湿シートや土間コンクリートで地面を覆っているかどうかは、建てた時期やつくりによって異なります。雨が続く時期や、外の空気が湿っている時期が長い沖縄では、上がってきた湿気が外へ逃げにくく、床下にこもりがちです。

配管の水漏れ・結露

給水管や排水管の接続部からの小さな漏れは、床下では気づきにくいものです。冷たい水が通る配管の表面に結露が起きて、同じ場所がいつも濡れていることもあります。台所・洗面所・浴室・トイレの近くだけにおいが強い、水を使ったあとに床がひんやり湿る、といった場合は配管まわりを疑います。水漏れが続いている場合は、除カビより先に配管の修理が必要です。

台風・大雨の浸水

台風や大雨で床下に雨水が入ると、見た目には水が引いても、地面や基礎、木部に水分が残ります。すぐには変化がなくても、数日から数週間たってからにおいやカビとして表れることがあります。沖縄地方への台風の接近は平年で年7.7個、宮古島への接近は平年で年4.2個あり、夏から秋にかけて床下が濡れる機会が本土より多いと考えておくとよいでしょう。台風のあとの点検は台風・大雨のあとに確認したい家のカビ、水濡れのあとの順番は水漏れ・漏水のあとのカビも参考にしてください。

換気口の塞がり

基礎の換気口の前に植木鉢や物置、荷物を置いていたり、草が茂っていたりすると、床下の空気が動かなくなります。まずはご自分で確認しやすいポイントです。

表2|床下が湿る理由と、よくあるサイン
理由 よくあるサイン まず行うこと
地面からの湿気 床下全体がじめじめし、においが1階全体に広がる 点検口から地面の状態(土・シート・コンクリート)を見て写真に残す
配管の水漏れ・結露 水回りの近くだけにおいが強い・床がひんやり湿る 水道の使用を止めてメーターを確認し、水漏れの疑いは修理業者へ
台風・大雨の浸水 台風のあとからにおいが強くなった・基礎まわりに水の跡 日付入りで写真を残し、日をおいてもう一度確認する
換気口の塞がり 換気口の前に物・草・土がある 物をどけ、草を刈って、空気の通り道をつくる

沖縄の湿気の多さは、数字で見るとよくわかります。気象庁の平年値(1991〜2020年)では、那覇の年平均湿度は73%で、平均湿度が70%以上の月が3月から10月までの8か月続きます。宮古島は年平均77%で、12か月すべてが70%以上です。外の空気が湿っている期間が長いほど、換気だけでは床下を乾かしにくくなります。

図2|那覇と宮古島の月別平均湿度(気象庁・平年値1991〜2020年)

石垣島も年平均湿度が高い地域です。島ごとの気候とカビの傾向は、宮古島のカビ対策・石垣島のカビ対策の記事でまとめています。

木造とRC造で違う、沖縄の床下のつくりとカビの出方

沖縄の住まいは、鉄筋コンクリート(RC)造が多いことで知られています。一方で、沖縄県「住宅建設の動向」によると、新しく建てられる住宅に占めるRC造の割合は平成30年度以降は減少傾向にあり、木造の住まいも増えています。床下のカビの出方は、建物のつくりによって違います。

表3|木造とRC造の床下の違い(一般的な傾向)
項目 木造 RC造(鉄筋コンクリート)
床下のつくり 基礎の上に木の土台・大引・根太があり、床下空間があることが多い 床下空間があるつくりと、ないつくりがある。配管用の空間だけのことも
カビが出やすい素材 土台・大引・根太・床板の裏など木部 コンクリートの表面、断熱材、木の床組みを載せている場合はその木部
湿気がこもる理由 地面からの湿気、換気口の塞がり、配管 コンクリートが冷えやすく結露しやすい、配管、浸水
気づき方 1階全体のにおい、床の沈み・きしみ 1階の床表面や家具の裏、押入れの下段のカビ
一緒に確認したいこと シロアリ・木部の腐れの疑い(専門業者へ) 外壁側の壁や押入れの結露

RC造の住まいで「床下はないはずなのに、1階の床や押入れの下段ばかりカビる」という場合は、床下ではなく、床のコンクリートや外壁側の壁の結露が関係していることもあります。全国向けの解説は床下・基礎まわりのカビでもまとめています。

床下点検のやり方|自分では潜らず、点検口から覗くまで

床下が気になったとき、ご自分でできるのは「外から見る」「点検口から覗く」「写真に残す」までです。床下は狭く暗く、釘や配線、配管が出ていることもあり、慣れていない方が入ると、けがをしたり、体調を崩したり、カビを舞い上げたりするおそれがあります。

図3|床下が気になったときの確認手順(自分でできる範囲)
  1. においをメモする:どの部屋で、どの時間帯に、雨の日かどうか。家族にも聞いて、においが強い場所を確かめます。
  2. 外まわりを見る:基礎の換気口の前に物や草がないか、雨どいの水が基礎のすぐ横に落ちていないか、基礎まわりに水たまりがないかを見ます。
  3. 点検口から覗く:台所の床下収納や洗面所の点検口を開け、ライトで照らして見える範囲だけを確認します。体を入れる必要はありません。
  4. 写真と動画で残す:スマートフォンを差し入れて撮影すると、奥の様子も記録できます。日付がわかるように残しておきましょう。
  5. 写真を添えて相談する:範囲や原因、シロアリの疑いなどは、専門業者の現地調査で確かめます。
表4|点検口から見るポイントと、考えられること
見えたもの 考えられること 次にすること
地面や基礎の上の水たまり・濡れた跡 浸水、配管の水漏れ、地面の湿気 写真を残し、水漏れの疑いは修理を先に
木部やほこりの上の白い綿のようなもの カビが広がっている可能性 触らずに撮影し、専門業者に相談
木部の黒い点・黒ずみ・変色 カビ、長く湿っていた跡 範囲を撮影。広い場合は現地調査を
基礎や木部に沿った土の筋・木くず シロアリの可能性 シロアリの専門業者に相談

床下に潜ること、薬剤をまくことは、ご自分ではしないでください。市販のカビ取り剤を床下にまいても、木部の奥のカビや湿気の原因はそのまま残り、木部を傷めることもあります。

シロアリ・腐朽との見分けは、専門業者に任せる

湿気の多い床下では、カビだけでなく、シロアリや木部の腐れ(腐朽)が問題になることもあります。どれも「湿気が長く続いた」ことが背景にあるため、同じ床下で見つかることも珍しくありません。

ただし、見分けや対処の方法はそれぞれ異なります。シロアリの調査・駆除は当社の業務外です。点検口から土の筋や木くずが見える、羽アリが出た、床を踏むと柔らかい、といった場合は、シロアリの専門業者にご相談ください。当社は、現地調査で床下のカビと湿気の状態を確認し、シロアリの疑いがある場合はその旨をお伝えしたうえで、専門業者の確認をおすすめしています。

床下の除カビは専門業者へ|MIST工法®で素材を削らずに除カビと防カビ

床下全体に広がったカビは、表面を拭いたり薬剤をまいたりするだけでは、木部の奥のカビや湿気の原因が残り、においも戻りがちです。範囲が広い場合は専門業者に相談するのが近道です。

MIST工法®は、素材を削ったりこすったりせずにカビを取り除く工法です。霧状の専用剤を、カビの状態や素材に合わせてその都度調整し、素材の奥に入り込んだカビまで分解・洗浄します。使用する専用剤は、一般的なカビ処理剤に多い酸性の液ではなくアルカリ性の液です。除カビのあとには防カビ処理を行い、カビが再び増えにくい状態に整えます。施工は、研修と試験に合格した施工者が担当します。

床下の木部(土台・大引・根太・床板の裏)は、削ると建物の強さにかかわる部材です。削らずに奥のカビまで処理できることは、床下の除カビで大きな意味があります。範囲や種類を確かめたいときは、カビ菌検査(落下菌検査は採取が30〜60分程度、同定検査は寒天スタンプで採取して培養し、種類を確定)で、施工前後の状態を記録することもできます。検査の使い分けはカビ菌検査という選択肢をご覧ください。

なお、浴室の一部やエアコン内部など小さな範囲のカビは、ハウスクリーニングやエアコン専門業者が向いている場合があります。当社は床下・部屋全体・建物規模のカビ取りと防カビを専門にしています。

こんなときは、一度ご相談ください

  • 家じゅう、または1階の複数の部屋がカビ臭い
  • 点検口から見える床下の木部に、白い綿状や黒い点が広がっている
  • 台風・大雨で床下に水が入ったあと、においや湿気が続いている
  • 押入れの下段や床に近い物が、複数の部屋でカビる
  • 空き家・貸家・売却やリフォームの前に、床下の状態を調べておきたい

写真を見ながらのご相談や、現地調査・カビ菌検査のご依頼も承っています。全国のMISTグループで対応しています。

📞 0120-052-127(フリーダイヤル)お問い合わせフォーム

沖縄県内の床下のご相談は、地元のグループ拠点へ直接でも

カビバスターズグループの沖縄拠点「カビバスターズ沖縄(稼大エンジニアリング株式会社)」が、県内の現地調査・施工に対応しています。
所在地:沖縄県国頭郡金武町伊芸1996-13/電話:080-3977-9591
本部(0120-052-127)へのご相談も、内容に応じて沖縄の拠点と連携して対応します。沖縄本島以外の島については、対応の可否や日程をまずお問い合わせください。

床下のカビ取り工事の流れと、費用の考え方

床下の除カビは、いきなり施工に入るのではなく、現地調査で範囲と原因を確かめるところから始まります。当社での一般的な流れは次のとおりです。

図4|床下の除カビ工事の流れ(MIST工法®の場合)
表5|各工程で行うことと、事前に準備いただくとよいもの
工程 行うこと 準備いただくとよいもの
ご相談 においの場所、台風・浸水・水漏れの有無、建物のつくりを伺う 点検口からの写真・動画、においのメモ
現地調査 床下の広さ、木部・基礎の状態、湿気の原因、換気口を確認 点検口まわりの片付け、図面があれば
カビ菌検査(必要に応じて) 落下菌検査・同定検査で状態や種類を把握 検査の目的(施工前後の比較・報告用など)
原因の整理・見積もり 施工範囲と、配管修理など別に必要な工事を分けて説明 修理を依頼する業者の有無
除カビ・防カビ処理 MIST工法®で除カビ後、防カビ処理 作業日の室内の動線の確保
完了確認 施工前後の写真で確認、換気や点検の仕方をご説明 今後の点検の時期の相談

費用は、床下の広さ、木部とコンクリートの割合、カビの状態、点検口から作業できるかどうか、湿気の原因によって大きく変わるため、現地調査のうえでお見積もりします。部屋の壁や和室の木部など、床下以外の場所もあわせて施工する場合の目安はサービス内容と料金に掲載しています(例:室内壁面クロス1,500円〜/㎡、築40年未満の和室木材部6畳120,000円〜、いずれも税別)。見積もりが現地調査のあとになる理由は料金はなぜ現地調査のあとなのか、調査で見ている内容は現地調査で何を見ているのかで詳しく紹介しています。

見積もりを比べるときは、床下のどこまでが施工範囲か、防カビ処理が含まれているか、配管修理や換気の改善など別の工事がどう扱われているかを確かめておくと安心です。確認のポイントはカビ取りの見積書、どこを見ればいい?にまとめています。施工当日の流れはMIST工法®の施工当日はどう進む?をご覧ください。

工事のあとに床下の湿気を戻さないために

湿気が入り続ける理由が残っていれば、工事のあとも時間とともにカビが増えやすくなります。次の点を習慣にしておくと安心です。

表6|床下の湿気を戻さないための見直し
いつ 確認すること
ふだん 換気口の前に物を置かない、草を刈る、雨どいの水が基礎の横に落ちていないか見る
台風の前 換気口まわりの物を片付ける場所を決めておく。外に出した物で換気口をふさがない
台風・大雨のあと 安全を確かめてから基礎まわりの水たまりと床下の点検口を確認し、写真を残す。日をおいてもう一度確認
長く家を空けるとき 帰宅時に点検口を開けてにおいを確かめる。空き家は定期的な見回りを

長く家を空ける場合は、閉め切った床下で湿気がこもりやすくなります。空き家や長期不在の家の注意点は空き家・長期不在の家がカビる理由もご覧ください。

よくあるご質問

Q. 家じゅうがカビ臭いのですが、原因は床下でしょうか?

A. 床下が原因のこともありますが、それだけとは限りません。1階の複数の部屋で同じようなにおいがする、雨の日や閉め切ったあとに強くなる、といった場合は床下を疑うきっかけになります。においの強い場所と時間をメモし、点検口から見える範囲を写真に残したうえで、専門業者の現地調査で原因を確かめるのが確実です。

Q. 床下のカビは自分で掃除できますか?

A. 床下に潜っての掃除や薬剤の散布はおすすめしません。床下は狭く暗く、釘や配線、配管があり、けがや体調不良のおそれがあります。ご自分でできるのは、点検口から見える範囲を確認して写真に残すこと、外まわりの換気口をふさいでいる物をどけることまでと考えてください。

Q. 床下のカビとシロアリの被害は、どう見分ければいいですか?

A. 木部に土の筋のようなものが見える、木を押すと柔らかい、羽アリが出た、といった場合はシロアリの可能性もあるため、シロアリの専門業者にご相談ください。シロアリの調査・駆除は当社の業務外です。

Q. コンクリート(RC)造の家でも床下にカビは出ますか?

A. RC造でも、1階の床の下に空間があるつくりや、配管のための床下スペースがある住まいでは、湿気がこもってカビが出ることがあります。一方で、床下空間がないつくりの住まいもあります。RC造では、床下よりも外壁側の壁や押入れ、1階の床の表面に出るカビのほうが目立つ場合もあるため、住まいのつくりに合わせて確認することが大切です。

Q. 床下の除カビにはどのくらいの費用がかかりますか?

A. 床下は、広さ、木部とコンクリートの割合、カビの状態、湿気の原因、点検口から作業できるかどうかによって大きく変わるため、現地調査のうえでお見積もりします。配管の修理や雨水の入り口の補修など、除カビとは別に必要な工事がある場合は、その範囲も分けてご説明します。

Q. 沖縄本島以外の島でも、床下の相談はできますか?

A. まずはお問い合わせください。県内の現地調査・施工は当社グループの沖縄拠点「カビバスターズ沖縄(稼大エンジニアリング株式会社、TEL 080-3977-9591)」が対応しています。沖縄本島以外の島については、内容や時期によって対応の可否や日程が変わるため、写真を添えてご相談いただければ確認のうえご案内します。本部のフリーダイヤル0120-052-127でも承ります。

まとめ

  • 沖縄で家じゅうがカビ臭いときは、床下の湿気がにおいの出どころになっていることがある
  • 床下が湿る主な理由は、地面からの湿気・配管の水漏れや結露・台風や大雨の浸水・換気口の塞がりの4つ
  • 那覇は平均湿度70%以上の月が8か月、宮古島は12か月すべて70%以上(気象庁・平年値)。外の空気が湿っている期間が長く、床下は乾きにくい
  • ご自分での確認は、においのメモ・外まわり・点検口から覗いて写真に残すところまで。潜らない、薬剤をまかない
  • シロアリや木部の腐れの疑いは専門業者へ。シロアリの調査・駆除は当社の業務外
  • 床下の除カビは、現地調査と必要に応じたカビ菌検査で範囲と原因を確かめ、原因に手を打ってからMIST工法®で除カビ・防カビ処理

台風シーズンの終わりは、夏の湿気と雨で床下にたまったものを見直す良いタイミングです。点検口から撮った写真が1枚あるだけでも、ご相談は進めやすくなります。気になるにおいがあれば、お気軽にご相談ください。

沖縄の床下のカビ・家じゅうのにおいでお困りのときは、県内のカビバスターズ沖縄(080-3977-9591)へ直接でも、本部へでもご相談いただけます。木造住宅のカビ取りは木造住宅のカビ取り、施工の事例はカビ取り・カビ対策施工例もご覧ください。現地調査・カビ菌検査・MIST工法®による除カビと防カビ処理については、MIST工法®とは/カビ菌検査/サービス内容と料金 をご覧ください。ご相談はお問い合わせ、工務店・管理会社など法人さまは法人・業者様のお問い合わせ、お電話は 0120-052-127 まで。