カビの基本知識や特徴、簡単にできるカビ予防術をご紹介

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家庭でできるカビ対策の基本|湿度・換気・掃除の3つで、今日から始める10のこと

編集:MIST工法®カビバスターズ本部(株式会社せら)|1995年創業・除カビ防カビ業 愛知県知事許可(般-24)第112038号|本記事の数値は、文部科学省・厚生労働省・気象庁などの公的資料にもとづいています。

「浴室のゴムパッキンが黒くなってきた」「押入れの奥がなんとなくカビ臭い」「北側の部屋の壁に点々と黒い斑点が出た」。家庭で起こるカビの悩みは、種類はさまざまでも、原因はほぼひとつに絞られます。水分です。

家庭のカビは、特別な薬剤や設備がなくても、湿度・換気・掃除の3つを整えるだけで、かなりの部分を減らせます。ただし、やみくもに拭いたり、漂白剤をあちこちに使ったりすると、かえってカビを広げたり、思わぬ事故につながることもあります。

この記事では、文部科学省「カビ対策マニュアル」や厚生労働省の環境基準など、公的機関の資料をもとに、家庭でできるカビ対策を10項目に整理しました。あわせて、自分で対処してよい範囲と、専門業者に相談すべき境目もお伝えします。本記事は連載「素人でもできるカビ対策」の第1回です。

この記事で分かること

  • カビが育つ4つの条件のうち、家庭で断てるのはどれか
  • 「湿度60%」が目安になる根拠(水分活性)と、公的基準の一覧
  • 1年のうち、カビのリスクが最も高いのは何月か
  • 今日からできる10の対策と、それぞれの根拠
  • 自分で対処できるカビと、専門業者に相談すべきカビの見分け方

1. 結論:家庭のカビ対策は「水分を断つ」の一点に集約される

先に結論を3つにまとめます。

  1. カビが育つ4つの条件(水分・栄養・温度・酸素)のうち、家庭で現実的に管理できるのは「水分」だけです。温度は人が暮らす範囲とカビの好む範囲が重なり、酸素は断てず、栄養(ホコリや皮脂)は減らせてもゼロにはできません。
  2. 目安は室内の相対湿度60%以下です。文部科学省「カビ対策マニュアル」は、材料の水分活性(Aw)が0.6以下では「全く生育できない」としており、これを空気の湿度に置き換えたものが60%です。厚生労働省の建築物環境衛生管理基準は40〜70%を定めています。
  3. 見つけたカビは「小さい・表面だけ・堅い素材」なら自分で、それ以外は広げる前に相談が原則です。表面を拭いても内部の菌糸が残っていれば繰り返します。

2. カビが育つ4つの条件と、家庭で断てるもの

文部科学省「カビ対策マニュアル 基礎編」によると、カビの生育には水分・栄養・温度・酸素の4つが必要です。カビは自分で栄養を作れない従属栄養の生き物で、セルロースなどを分解して利用します。温度は0〜40℃の範囲で生育でき、最適温度は25〜28℃。酸素については「偏性好気性」、つまり大気と同じ程度以上の酸素がないと増えられません。

東京都保健医療局「食品衛生の窓」では、条件がそろえば2〜3日で目に見える集落(コロニー)ができ、1週間ほどで胞子を放出するようになると説明されています。つまり、湿った状態を数日放置するだけで、次の発生源ができてしまいます。

では、この4つのうち家庭で断てるのはどれでしょうか。表1に整理しました。

表1 カビの4条件と、家庭で管理できるか
条件 カビにとっての内容 家庭で断てるか 理由
温度 0〜40℃で生育、最適は25〜28℃(文科省) 断てない 人が快適に暮らす18〜28℃(厚労省基準)はカビの最適域と重なる。冷やしても胞子は生き残る
酸素 大気と同程度以上の酸素が必要 断てない 住まいから酸素を抜くことはできない。密閉しても胞子は残り、酸素が戻れば発芽する
栄養 ホコリ・皮脂・石けんカス・食べこぼし。ペンキやプラスチックも栄養源になる(東京都) 減らせる 掃除で減らせるが、建材そのものが栄養になるためゼロにはできない
水分 材料に含まれる自由水。湿度・結露・水漏れが供給源 管理できる 湿度計・換気・除湿・結露対策で日常的にコントロールできる唯一の条件

この表が、家庭のカビ対策の出発点です。「掃除しているのに生える」という声をよく聞きますが、栄養を減らすだけでは足りず、水分を断たない限り再発します。4条件の詳しい解説はカビが育つ条件|温度・水分・栄養・時間の4つで決まるをご覧ください。

3. なぜ「湿度60%」が目安なのか

カビ対策の記事でよく出てくる「湿度60%」という数字には、はっきりした根拠があります。カギは水分活性(Aw)という考え方です。

水分活性とは、材料(壁紙・木材・布など)の中にある水のうち、カビが利用できる「自由水」の割合を0〜1で表したものです。文部科学省「カビ対策マニュアル 基礎編」は、材料のAwが0.6以下ではカビは「全く生育できない」とし、Awを0.6以下に保つために「相対湿度を温度変化にかかわらず常に60%以下に」と勧めています。材料と空気が釣り合った状態では、Aw≒相対湿度÷100になるためです。

図1 カビの種類ごとの生育最低水分活性。乾燥に強い「好乾性カビ」でも0.65が下限で、0.6を下回ればどのカビも生育できないとされています(出典:文部科学省「カビ対策マニュアル 基礎編」表2)。

図1のとおり、青カビ(ペニシリウム)は0.83、黒麹カビは0.88、クモノスカビは0.94が下限で、乾燥に強い好乾性カビでも0.65です。湿度60%以下を保てば、理屈のうえではどのカビも育てません。公的機関が示している湿度の基準を表2にまとめます。

表2 公的機関が示す湿度の基準・目安
出典 数値 位置づけ
文部科学省「カビ対策マニュアル」 相対湿度60%以下(Aw0.6以下) カビを生育させないための目標値
国立国会図書館「温湿度管理」 恒常的に65%を超えると発生確率が高まる 資料保存の実務上の目安
厚生労働省 建築物環境衛生管理基準 相対湿度40〜70%、温度18〜28℃ 延べ面積3,000㎡以上の特定建築物に適用される衛生管理の基準
東京都保健医療局「食品衛生の窓」 湿度70%以上で発生しやすい 一般向けQ&A
文部科学省 学校環境衛生基準 相対湿度30〜80% 学校の教室に望ましい範囲

数字がばらついて見えますが、役割が違います。60%は「カビを生やさない」ための厳しめの目標、70%は「建物を衛生的に保つ」ための上限です。家庭では60%を目標にしつつ、70%を超えた状態を続けないと考えると現実的です。

ひとつ注意があります。部屋の湿度計が55%でも、冬の北側の壁や窓のように冷えた面では、そこだけ湿度が100%に達して結露します。結露した面は水分活性が一気に上がるため、部屋全体の湿度とは別に「冷たい面」の対策が必要です。詳しくはカビと結露|湿度ではなく温度差の問題と、水分活性と相対湿度の違いで解説しています。

4. 1年のうち、いつが危ないのか

「梅雨時に気をつければよい」と思われがちですが、データを見ると少し違います。当社では、気象庁の平年値(1991〜2020年)をもとに、47都道府県庁所在地について「月平均気温20℃以上かつ月平均相対湿度75%以上」の月を「高リスク」と定義して集計しました。

図2 月別の「高リスク」該当地点数(47都道府県庁所在地)。梅雨の6月より、梅雨明け後の7月のほうが多く、9月まで続きます(出典:気象庁「過去の気象データ検索」平年値をもとに当社集計。判定条件は公的基準ではなく、地域間の相対比較のための独自指標です)。

結果は、6月19地点、7月34地点、8月21地点、9月17地点、10月1地点。ピークは梅雨の6月ではなく、梅雨明け後の7月でした。気温が上がって最適温度の25〜28℃に近づく一方で、湿度も高いままだからです。9月も17地点が該当しており、「秋になったから安心」とはいえません。

もうひとつ見落とされがちなのが冬です。日本海側では冬のほうが湿度が高く、たとえば富山は1月の平均湿度が82%で、8月の77%を上回ります。太平洋側の東京は1月51%・8月74%と逆です。冬のカビは湿度そのものより「結露」が原因になることが多く、対策の順番も変わります。お住まいの地域の傾向は都道府県別|建物のカビと気温・降水量の関係で確認できます。

5. 今日からできる10のこと

ここからが本題です。道具も費用もほとんどかからない順に、10項目を表3にまとめました。それぞれの根拠となる公的資料も添えています。

表3 家庭でできるカビ対策10項目
No 対策 具体的な目安 根拠
1 温湿度計を置く 部屋の中央ではなく、床上20〜30cmや押入れの最下段など、湿気がたまる場所に。65%を恒常的に超えていないか見る 文科省 Q&A(最下段は床上75〜120cmより湿度が5%以上高い/65%超を監視)
2 24時間換気を止めない 2003年7月以降に着工した住宅には機械換気設備がある。給気口をふさがない 建築基準法施行令第20条の8(住宅の居室は換気回数0.5回/h以上)
3 窓は2か所開ける 1か所では空気が動かない。対角の窓やドアを開けて通り道を作る。雨天・梅雨時は除湿機を併用 文科省 Q&A(風が通りにくい隅に発生しやすい)
4 家具を壁から離す 壁から10cm。特に北側・外壁側の壁に置く家具 文科省 Q&A(壁から10cm離す)
5 押入れ・クローゼットの詰め込みをやめる 最下段にすのこを敷き、壁との間に空気の層を作る。扉は定期的に開放 文科省 Q&A(床上20〜30cmは湿気だまり)
6 浴室は「乾く時間」を作る 最後の人が壁と床の水滴を落とし、換気扇を回し続ける。濡れたまま数日が最も危険 東京都(条件がそろえば2〜3日で集落)
7 部屋干しは除湿とセット 洗濯物の水分はすべて室内の空気に移る。除湿機・換気扇・浴室乾燥を使う 環境再生保全機構(楹端な乾燥時を除き部屋干しは避ける)
8 エアコンのフィルターは毎週 使い始める直前と年2回の内部清掃、使用中はフィルターを毎週。送風運転で内部を乾かす 環境再生保全機構(年2回+使用開始直前に掃除、その後毎週)
9 加湿器は湿度計を見ながら 60%を超えたら止める。タンクの水は毎日替える。冬の結露が増えたら加湿しすぎ 文科省(60%以下)/環境再生保全機構(ぜん息の方には加湿器を勧めていない)
10 見つけたら写真と日付を残す 発生日時・場所・大きさ・状態を記録。再発の判断と、相談時の説明に使える 文科省 Q&A(発生日時・場所・状態と写真を記録)

まず1番の「温湿度計」から

10項目の中で最初にやるべきは、温湿度計を置くことです。理由は単純で、湿度は目に見えないからです。文部科学省のQ&Aには、押入れの最下段は床上75〜120cmの位置より湿度が5%以上高く、床上20〜30cmは「湿気だまり」になると書かれています。部屋の真ん中の湿度計が55%を示していても、押入れの奥は65%を超えていることが珍しくありません。1,000円程度のもので十分なので、気になる場所に置いてください。

「換気しているのに湿度が下がらない」とき

梅雨時や夏の雨の日は、外の空気も湿っているため、窓を開けても湿度は下がりません。この場合は除湿機かエアコンの除湿運転が必要です。逆に冬は、外気の湿度が高く見えても水蒸気の量は少ないため、換気が除湿として効きます。季節で「窓を開けるか、除湿機を回すか」を切り替えるのがコツです。扇風機やサーキュレーターの使い分けはカビ対策と扇風機|空気を動かす・換気する・除湿するの使い分けで解説しています。

6. カビを見つけたときに、家庭でできる落とし方

予防していても、カビが出てしまうことはあります。ここでは、文部科学省「カビ対策マニュアル 実践編」とQ&Aに沿って、家庭で安全にできる範囲の落とし方を説明します。

  1. まずルーペで確認する。白い付着物は、無機結晶やクモの糸など、カビでないことがあります。虫眼鏡で観察し、記録用に写真を撮ります。
  2. 周囲を養生し、換気する。胞子を家中に広げないよう、作業する場所を区切ります。
  3. マスクと手袋を着ける。文部科学省は、カビは生きていればカビ毒、死んでいてもアレルゲンになるとして、呼吸用保護具の着用を求めています。薬剤を使わない場合でも防塵マスクを。
  4. 掃除機で吸いながら、こすらずに取る。乾いたカビをこすると胞子が舞います。吸引しながら、布や綿棒に消毒用エタノールを含ませて局所的に拭き取ります。国立国会図書館の資料保存の手引きにあるように、往復させず一方向に拭くのが基本です。
  5. 噴霧器は使わない。文部科学省Q&Aは、噴霧器は胞子を吹き飛ばして汚染を広げると明記しています。スプレーで広範囲に薬剤をまく方法は避けてください。
  6. 塩素系は「使える場所」を確かめてから。塩素系の住宅用洗剤はアルカリ性で、使える場所が限られ、脱色やガスの発生に注意が必要とされています。
表4 家庭で使う洗剤・薬剤の使い分け
種類 向いている用途 注意点(出典)
中性洗剤 カビの栄養源になるホコリ・皮脂・石けんカスの除去。日常の掃除 カビそのものを落とす力は弱い。予防の主役であって除去の主役ではない
消毒用エタノール 木材・畳・紙・家具など、塩素系が使えない素材の表面の局所的な拭き取り 火気厳禁。人体にも毒性があるため換気と保護具が必要(文科省Q&A)。色落ちしないか目立たない場所で試す
塩素系(次亜塩素酸ナトリウム) 浴室のタイル目地・ゴムパッキンなど、水で洗い流せる堅い素材 アルカリ性で使える場所が限られ、脱色・ガスに注意(文科省Q&A)。酸性タイプの洗剤と混ぜない。国民生活センターは2026年3月、浴室で洗浄剤を混ぜて事故が起きていると注意喚起している

国民生活センターが2026年3月18日に公表した「住宅用塩素系洗浄剤の使い方-まぜるな危険!」では、浴室などで塩素系洗浄剤と酸性の洗浄剤が混ざって有毒ガスが発生する事故が報告されています。カビ取りの作業中は、ほかの洗剤を同時に使わない、換気扇を回す、作業後に十分に水で流す、を守ってください。

そして最も大切なことを、文部科学省の実践編から引用します。「除菌だけでは十分な処置とはならず、環境を改善しない限りカビ被害が繰り返される」。落とすことと、生えない環境を作ることは、別の作業です。落としたあとは、第5章の10項目に戻ってください。

7. 自分で対処できるカビ/専門業者に相談すべきカビ

家庭でできる範囲には限界があります。境目を間違えると、時間と費用をかけたうえで広げてしまうことになりかねません。図3の3つの問いで判断してください。

図3 自分で対処できるカビと、相談すべきカビの見分け方。3つの問いに1つでも「はい」があれば、拡大させる前の相談をおすすめします。
表5 判断の軸と、その理由
判断の軸 自分で対処できる 相談したほうがよい 理由
広さ 手のひら(約15cm四方)以内の点状 手のひらを超える、複数箇所に出ている 広いほど作業中の胞子飛散が大きく、養生と吸引の設備が必要になる
素材 タイル・ガラス・金属・塗装面など堅い表面 壁紙・石膏ボード・木材・布・畳など、内部に入り込む素材 内部に菌糸が入ると表面を拭いても残り、色素も落ちない(文科省 基礎編)
再発 初めて出た 同じ場所に3か月以内に再発 水分の供給源(漏水・内部結露)が残っている可能性が高い
場所 見えていて手が届く 床下・天井裏・壁の内側・エアコン内部。臭うのに見当たらない 見えない場所は原因の特定に検査が必要
健康 特に持病がない ぜん息・アレルギーのある方、乳幼児・高齢者が同居 作業中の胞子の吸い込みを避けるため。体調の判断は医療機関へ

カビと住まいの健康との関わりについては、カビアレルギーと住まい|症状の手がかりと、原因になりやすい場所にまとめています。なお、当社は医療機関ではありません。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。

8. よくある質問

Q1. 湿度が60%を超えたら、すぐカビが生えますか?

すぐには生えません。文部科学省の資料では、25℃・湿度70%程度なら発生まで数か月かかるのに対し、湿度90%では2日程度で発生するとされています。「60%を一時的に超える」ことより、「70%以上が何日も続く」「濡れたまま放置される」ことが問題です。

Q2. 冬は乾燥しているので安心ですか?

いいえ。冬は部屋全体の湿度が低くても、冷えた窓や北側の壁で結露が起きます。結露した面は局所的に湿度100%の状態で、そこにカビが出ます。日本海側の地域では、冬の平均湿度が夏より高い地点もあります。冬の対策は「除湿」より「冷たい面を減らす」ことが先です。

Q3. 漂白剤で白くなれば、カビは死んでいますか?

白くなった状態には「脱色されただけ」「表面だけ取れた」「内部に残っている」の3通りがあり、見た目では区別がつきません。また文部科学省は、胞子は殺菌してもアレルゲンとして残ると説明しています。白くなった=安全、ではありません。詳しくは黒カビ・青カビ・白カビ|色から分かること、分からないことをご覧ください。

Q4. 賃貸住宅でカビが出た場合、費用は誰の負担ですか?

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、結露が発生しているのに貸主に知らせず、拭き取りなどの手入れを怠って拡大させたカビは、通常の使用を超えると判断される場合があるとされています。早めに管理会社へ連絡し、写真と日付を残しておくことが大切です。賃貸のカビは誰の負担かで詳しく解説しています。

9. まとめ

  • カビの4条件のうち、家庭で管理できるのは水分だけ。対策は「湿度60%以下」と「濡れた状態を続けない」に集約される
  • 危ないのは梅雨だけではない。7月がピークで9月まで続き、日本海側は冬の結露にも注意
  • まず温湿度計。次に換気と家具の配置。落とすときは、こすらない・噴霧しない・混ぜない
  • 手のひらより大きい、3か月以内に再発、見えない場所が疑わしい。1つでも当てはまれば、広げる前に相談を

手に負えないカビは、お近くのカビバスターズへ

壁紙の裏や木材の内部、床下・天井裏、繰り返す再発。家庭の掃除では届かないカビは、現地調査で水分の供給源を特定し、素材に合わせて薬剤の濃度を調整するMIST工法®で、こすらず・削らずに除カビと防カビを行います。全国のカビバスターズ加盟店が対応します。

料金の目安はサービス内容と料金をご覧ください。現地調査のうえお見積りします。

連載「素人でもできるカビ対策」全10回の予定

毎朝7時に1本ずつ公開します。公開後にリンクを追加します。

  1. 家庭でできるカビ対策の基本|湿度・換気・掃除の3つで、今日から始める10のこと(本記事)
  2. カビ取り剤の選び方|塩素系・酸素系・エタノールの使い分けと「まぜるな危険」
  3. お風呂のカビ取り|ゴムパッキン・天井・排水口を自分で落とす手順
  4. 壁紙(クロス)のカビ|拭いてよい範囲と、張り替えを考える境目
  5. 窓のサッシ・ゴムパッキン・カーテンのカビ|結露の最前線の掃除と予防
  6. 押入れ・クローゼットと衣類のカビ|収納の湿気を逃がす方法
  7. 洗濯機と洗濯物のカビ臭|洗濯槽の掃除と部屋干しの工夫
  8. キッチン・冷蔵庫・食品のカビ|捨てる判断と保存の基本
  9. 木製家具・フローリングのカビ|素材を傷めずに落とす方法
  10. 自分で取ってはいけないカビ|専門業者に頼む判断基準と費用の目安

参考資料(一次情報)