この記事の結論
- みその表面に出る白い膜やシワのような白いものは、産膜酵母という酵母であることが多いと、みそメーカーは説明しています。体に害はなく、その部分を取り除いて食べられるとされています(風味は落ちます)。
- 一方、綿のようにふわふわ盛り上がる、青・緑・黒などの色があるものはカビの可能性があります。判断に迷うときは処分しましょう。
- 開封後は表面をラップで覆って冷蔵庫で保存すると出にくくなります。
1. 産膜酵母とカビの見分け方
| 見た目 | 考えられるもの | 扱い |
|---|---|---|
| 表面が平らに白く覆われる、シワのような膜 | 産膜酵母 | 取り除いてよいとされる |
| 点状・綿のようにふわふわ盛り上がる | カビの可能性 | 判断に迷えば処分 |
| 青・緑・黒などの色がある | カビ | 処分 |
2. 漬物・ぬか床の白い膜
漬物やぬか床の表面の白い膜も、産膜酵母であることがあります。ただし、色のついたカビやいやなにおいがある場合は、無理に食べないようにしましょう。
3. 保存方法
- 開封後は表面をラップでぴったり覆う
- 冷蔵庫で保存する
- 清潔なスプーンで取り出し、容器のふちをきれいにしておく
よくある質問
味噌の白いものは食べても大丈夫?
みその表面の白い膜は産膜酵母であることが多く、みそメーカーは体に害はないとして、その部分を取り除いて食べるよう案内しています。ふわふわ盛り上がるものや色のあるものはカビの可能性があるため、判断に迷えば処分してください。
産膜酵母とカビの違いは?
産膜酵母は表面に平らな白い膜やシワのように広がる酵母です。カビは点状や綿のように盛り上がり、青・緑・黒などの色が出ることもあります。
味噌を白くさせない保存方法は?
開封後は表面をラップで覆い、冷蔵庫で保存します。清潔なスプーンを使い、容器のふちも拭いておきましょう。
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参考資料
- イチビキ株式会社「みそを保存していたら、表面に白いカビのようなものが生えていました」 産膜酵母、体に害はないが風味を悪くする、取り除いて食べる、ラップと冷蔵で予防
- 農林水産省「かびとかび毒についての基礎的な情報」 カビが生えた食品は食べずに捨てる、カビ毒は熱に強く通常の調理で分解されない、見えない部分にもカビが残る可能性












