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伊豆・熱海の別荘とリゾートマンションのカビ|久しぶりに訪れたら部屋じゅうカビだったときの除カビと、留守中の湿気対策

10月も下旬に入り、伊豆や熱海では紅葉や秋の行楽のシーズンを迎えています。この時期、夏から閉めていた別荘やリゾートマンションを久しぶりに訪れて、「玄関を開けた瞬間にカビ臭い」「壁やクローゼット、ソファまで白や黒のカビが広がっていた」と気づく方が少なくありません。静岡県は秋雨と台風の時期にも雨が多く、10月の静岡の降水量は平年で250.3mm、平均湿度は71%です(気象庁・平年値)。この記事では、伊豆・熱海の別荘とリゾートマンションのカビが広がる理由、訪れた日の手順、管理会社との連携、除カビの進め方、留守中の湿気対策をまとめました。

この記事の要点

  • 県東部の三島は、平均湿度70%以上の月が5〜11月の7か月。南伊豆の石廊崎は7月に88%まで上がります(気象庁・平年値)。
  • 三島の9・10月の降水量は計457.5mm。夏から秋に閉め切った部屋は、湿気が抜けないまま冬を迎えます。
  • 訪れた日は換気 → 写真で記録 → 管理会社へ連絡の順番。記録の前にこすったり、運び出したりしないのが基本です。
  • 部屋じゅう・建物まるごとのカビは、調査 → 除カビ・防カビ → 内装の補修の順で進めます。
  • 留守中の湿気対策は、換気・除湿・見回り・記録の4つを管理会社と決めておくことが大切です。

結論|伊豆・熱海の別荘のカビは「訪れた日に記録し、管理会社と原因を確かめてから、部屋まるごと除カビ」

伊豆・熱海の別荘やリゾートマンションのカビは、人がいない間に部屋全体、ときには建物全体に広がってから見つかることが多いのが特徴です。普段の住まいなら小さな黒い点のうちに気づけますが、別荘では次に訪れるまで数か月あくことも珍しくありません。

大切なのは、見つけた日にあわてて掃除を始めないことです。換気して写真で記録する → 管理会社・管理組合と情報を共有する → 現地調査で範囲と原因(湿気・雨漏り・漏水)を確かめる → 除カビと防カビ処理 → 内装の補修 → 留守中の湿気対策を決めるという順番で進めると、やり直しが少なくなります。

県東部は11月まで湿度の高い月が続きます。年末年始に別荘を使う予定があるなら、冬の結露が始まる前の今のうちに状態を確かめておくことをおすすめします。静岡県全体の湿気の1年と、家まるごとのカビ対策は、柱記事の静岡のカビ対策|気象庁データで見る梅雨と秋雨の湿気、家まるごと・建物のカビを防ぐ方法で詳しくまとめています。

伊豆・熱海の別荘がカビやすい理由|海沿い・山あい・長期不在の閉め切り

別荘やリゾートマンションがカビやすいいちばんの理由は、閉め切って空気が動かない時間が長いことです。留守の間は換気がほとんど止まり、外から入った湿気や床下・コンクリートから出る湿気が、出ていく先のないまま部屋にこもります。

伊豆半島や熱海周辺には、県庁所在地の静岡とは違う湿気の特徴があります。ここでは、気象庁が湿度の平年値を公表している地点のうち、南伊豆の海沿いにある石廊崎と、県東部の三島を例に見てみます。

表1|石廊崎(南伊豆)と三島(県東部)の月別平年値(5〜12月)
月 石廊崎 平均湿度 石廊崎 降水量 三島 平均湿度 三島 降水量
5月 78% 176.9mm 70% 158.7mm
6月 85% 236.8mm 75% 212.7mm
7月 88% 203.3mm 76% 223.4mm
8月 85% 124.9mm 74% 168.5mm
9月 80% 186.4mm 75% 241.8mm
10月 72% 193.8mm 74% 215.7mm
11月 67% 126.6mm 73% 110.7mm
12月 62% 72.7mm 68% 65.1mm

石廊崎は4月から10月までの7か月、三島は5月から11月までの7か月、平均湿度が70%を超えます。海沿いの石廊崎は梅雨から夏にかけての湿度が特に高く、7月は88%。三島は夏のピークこそ石廊崎より低いものの、秋になっても湿度が下がりにくく、10月74%、11月73%と高い状態が続きます。

図1|伊豆の海沿い(石廊崎)と県東部(三島)の月別平均湿度。石廊崎は4〜10月、三島は5〜11月が70%以上

雨の面では、東海地方の梅雨入りは平年で6月6日ごろ、梅雨明けは7月19日ごろです。さらに秋には秋雨と台風が重なり、東海地方への台風の接近数は平年で9月が1.2個と最も多く、10月も0.7個あります(気象庁)。三島の9・10月の降水量は合わせて457.5mmにのぼります。

海沿いの別荘・リゾートマンション

海に面した別荘やリゾートマンションでは、湿った風を受けやすく、台風や強い雨のときには窓まわりからの吹き込みも起こりがちです。温泉を引いた浴室のある物件では、使ったあとの湯気が隣の部屋や廊下にこもることもあります。

山あい・森の中の別荘

高原や谷あい、木々に囲まれた別荘地では、霧や日陰、地面からの湿気の影響を受けやすく、木の内装や床下、北側の部屋は乾く機会が少なくなります。

別荘とリゾートマンションで、部屋じゅうのカビが見つかりやすい場所

閉め切った別荘のカビは、空気が動きにくく冷えやすい場所から始まり、壁一面・天井・家具・布製品へと広がります。

図2|立地と建物のタイプ別:伊豆・熱海の別荘でカビが出やすい場所。海沿いの戸建て、山あいの別荘、リゾートマンション
表2|別荘・リゾートマンションでカビが見つかりやすい場所と、見るポイント
場所 起きやすいこと 見るポイント
外壁側の壁・北側の部屋 冷えやすく結露し、壁一面に黒い点が広がる 家具の裏、部屋の四隅、天井と壁の境目
クローゼット・押入れ 寝具・衣類・タオルが湿気を吸ったままカビる 収納の奥の壁、床板、寝具の裏側
浴室・洗面所まわり 湯気がこもり、廊下や隣の寝室へにおいが移る 脱衣所の壁と天井、洗面台の下、隣室との境の壁
ソファ・ベッド・カーテン 布製品の表面に白や緑のカビが出る 座面の裏、マットレスの下、カーテンの裾
床下・1階の床(戸建て) 地面からの湿気で、家じゅうのにおいの元になる 床下点検口を開けたときのにおい、畳やフローリングの浮き

家じゅうに同じようなカビ臭がある戸建ての別荘では、床下の湿気が関係していることがあります。床下の調べ方は静岡の床下カビで、壁や天井、家具まで部屋全体に広がったときの判断は静岡で部屋中にカビが生えたらで詳しく解説しています。

伊豆・熱海の別荘やリゾートマンションのご相談は、県内のグループ拠点へ直接でも

静岡県内:カビバスターズ静岡 〒420-0881 静岡県静岡市葵区北安東4丁目32-24/電話 080-3685-1947
本部:株式会社せら(MIST工法®カビバスターズ本部、名古屋市西区)フリーダイヤル 0120-052-127
カビバスターズ静岡の公式サイトでは、静岡県全域を対応エリアとしています。首都圏など県外にお住まいのオーナーさまは、本部へのご連絡でも構いません。内容や地域に応じて拠点と連携して対応します。対応の可否や日程は、ご相談の内容を伺ったうえでご案内します。

久しぶりに別荘を訪れた日の手順|換気・記録・管理会社への連絡

カビを見つけた日は、掃除の日ではなく「状態を確かめて記録する日」と考えると、落ち着いて動けます。

  1. 身支度をしてから入る:マスクと手袋を着けます。小さなお子さまは、換気が済むまで外で待ってもらいましょう。
  2. 玄関でにおいをメモする:開けた瞬間のにおいの強さ、床の水の跡、天井のしみを書き留めます。
  3. 窓を開けて風を通す:対角線上の2か所以上の窓を開けて、風の通り道をつくります。
  4. 触る前に写真で記録する:部屋ごとに全体を1枚、カビのある場所を近くから1枚。クローゼットや浴室、床下点検口も開けて撮ります。
  5. 管理会社に連絡する:雨漏りや漏水、共用部が関係しそうなときは、写真を添えて早めに共有します。
  6. その日は無理に落とさない:乾いた布でこする、掃除機で吸う、塩素系の薬剤を広い範囲に使うといった作業は、胞子を広げたり素材を傷めたりすることがあります。

カビの付いた布団やソファをベランダでたたく・払うといった作業は控えてください。リゾートマンションでは、共用廊下やほかの住戸に胞子が広がるおそれもあります。処分する物は袋に入れて口を閉じてから運び出しましょう。

管理会社・管理組合との連携|誰に何を伝えるか

別荘地の戸建てやリゾートマンションでは、所有者さまのほかに、別荘地の管理会社、マンションの管理会社・管理組合が関わっていることがほとんどです。カビの原因が雨漏りや配管の漏水、共用部の設備にあるなら、除カビだけでは解決しません。誰に何を伝え、何を決めておくかを整理しておきましょう。

表3|別荘のカビで関わる人と、それぞれに確認したいこと
関わる人 主な役割 確認・共有したいこと
所有者さま 使い方と今後の方針を決める 売る・貸す・使い続けるの方針、予算、立ち会いの方法
別荘地の管理会社 見回り・通水・鍵の管理など(契約による) 見回りの頻度と内容、台風や大雨のあとの確認、写真での報告
マンションの管理会社・管理組合 共用部の管理、管理規約の運用 漏水や共用部の関係、作業の届け出、作業できる時間帯
設備業者・リフォーム会社 雨漏り・配管・換気設備の修理 原因の修理と、除カビ・内装補修の順番
カビ取り専門業者 調査・除カビ・防カビ処理 範囲と原因、施工の内容、施工前後の記録

リゾートマンションでは、専有部分と共用部分で管理する人が分かれ、その範囲は管理規約によって異なります。ご自身で判断せず、管理会社に確認してください。マンション住戸の結露とカビの関係はマンション住戸の結露とカビでも解説しています。

自分でできる範囲と、部屋全体・建物まるごとの除カビを頼む目安

ご自分でできるのは、換気、記録、処分する物の袋詰め、小さな範囲の表面の手当てまでと考えてください。別荘のカビは、壁紙の裏や木部の奥、床下にまで及んでいることが多く、表面を拭くだけではにおいもカビも戻りがちです。

表4|自分で対応する範囲と、専門業者への相談を考えたい目安
状況 自分で対応 専門業者へ相談
範囲 小物や家具の一部など、ごく小さな範囲 壁一面・天井・複数の部屋・住戸全体に広がっている
におい 換気すると気にならなくなる 換気しても、閉めるとすぐに部屋じゅうのにおいが戻る
素材 拭いても傷みにくい素材の表面 木の内装・壁紙・塗り壁など、こすると傷む素材
原因 閉め切りだけが原因と考えられる 雨漏り・漏水・結露の跡、床下からのにおいがある
予定 しばらく今のまま使う 売る・貸す・民泊に使う前に、状態を整えて記録を残したい

浴室の一部やエアコン内部など小さな範囲のカビは、ハウスクリーニングやエアコン専門業者が向いている場合があります。当社は床下・部屋全体・建物規模のカビ取りと防カビを専門にしています。

部屋じゅう・建物まるごとに広がったカビには、MIST工法®による除カビが向いています。MIST工法®は、素材を削ったりこすったりせずにカビを取り除く工法で、霧状の専用剤をカビの状態や素材に合わせてその都度調整し、素材の奥に入り込んだカビまで分解・洗浄します。使用する専用剤は、一般的な処理剤に多い酸性の液ではなくアルカリ性の液です。除カビのあとには防カビ処理を行い、カビが増えにくい状態に整えます。施工は、研修と試験に合格した施工者が担当します。

木をふんだんに使った別荘の内装では、削らずに除カビできることが大きな意味を持ちます。範囲やカビの種類を確かめたいときは、カビ菌検査(落下菌検査は採取が30〜60分程度、同定検査は寒天スタンプで採取して培養し、種類を確定)で、施工前後の状態を記録することもできます。

こんなときは、一度ご相談ください

  • 別荘・リゾートマンションを訪れたら、部屋じゅうがカビ臭い
  • 壁・天井・クローゼット・家具など、複数の場所にカビが広がっている
  • 雨漏りや漏水の跡があり、管理会社と原因を確かめながら進めたい
  • 売却・貸し出し・民泊に使う前に、カビの範囲を調べて記録しておきたい
  • 県外に住んでいて、現地に通う回数を減らしたい

写真を見ながらのご相談や、現地調査・カビ菌検査のご依頼も承っています。全国のMISTグループで対応しています。

📞 0120-052-127(フリーダイヤル)お問い合わせフォーム

部屋全体・建物まるごとの除カビの進め方|伊豆・熱海の別荘の場合

別荘の除カビは、遠方の所有者さまと管理会社、施工者が連絡を取り合いながら進めることが多くなります。

図3|別荘が部屋じゅうカビだったとき:換気と記録→管理会社・管理組合へ連絡→現地調査→除カビ・防カビ→内装の補修と次の使い方、そして留守中の湿気対策
  1. ご相談:写真とメモ、建物の種類、閉め切っていた期間をお知らせください。
  2. 現地調査:範囲、素材、湿気の出どころ(結露・雨漏り・漏水・床下)を確認します。立ち会いの方法はご事情に合わせて相談します。
  3. ご報告とお見積もり:施工範囲と、雨漏り修理など別に必要な工事を分けてご説明します。
  4. 除カビ・防カビ処理:マンションでは管理規約に沿って届け出や作業時間を調整します。
  5. 内装の補修と管理の見直し:補修は除カビのあとに。見回りの方法も管理会社と決め直します。

費用は現地調査のうえでお見積もりします。目安として、サービス内容と料金では、室内壁面クロス1,500円〜/㎡、築40年未満の和室木材部は6畳120,000円〜(天井除く、6畳を超える場合は1畳ごとに+10,000円)、ユニットバス全体35,000円(いずれも税別)を掲載しています。除カビのあと、壁紙の張り替えなど内装の補修まで一貫して相談したい場合は、東海エリア(静岡を含む)に対応するグループ代理店のカビ取リフォームという窓口もあります。

売却・貸し出しの前に|民泊・貸別荘の運営者さまへ

どの目的でも除カビと防カビ処理が先、内装の補修はそのあとという順番は変わりません。先に壁紙を張り替えると、下地に残ったカビが表に出てくることがあります。

表5|目的別:別荘・リゾートマンションの除カビで優先したいこと
目的 優先したい場所・作業 残しておきたい記録
使い続ける 寝室・クローゼット・寝具まわり、家じゅうのにおいの原因 施工前後の写真、留守中の見回りの記録
売却する 内覧で目に入る壁・天井・収納、玄関のにおい 調査結果と施工の内容・範囲(説明に使えるように)
賃貸・貸別荘にする 外壁側の壁・北側の部屋・水まわりの周辺 施工前後の写真と、入居者・利用者への換気の案内
民泊として運営する 客室まるごとのにおい、寝具とリネンの保管場所 施工前後の記録、清掃スタッフの点検表

売却の前に整えたい場所は家を売る前のカビ対策で、客室のカビと口コミの関係、稼働を止めにくい施設での進め方はホテル・旅館・民泊の客室カビで解説しています。売買や賃貸の条件、説明の範囲については、不動産会社などの専門家にご確認ください。

民泊や貸別荘を事業として運営されている方は、法人・業者様のお問い合わせからもご相談いただけます。

留守中の湿気対策|換気・除湿の考え方と、見回りの頻度

除カビと防カビ処理を行っても、閉め切った状態が長く続けば、湿気はまたたまっていきます。留守中の湿気対策は、換気・除湿・見回り・記録の4つを、管理会社と役割を決めて続けることが基本です。

  • 換気:訪問や見回りのたびに窓を開けて空気を入れ替えます。24時間換気や換気扇を止めるかどうかは、設備の条件があるため管理会社に確認してください。
  • 除湿:除湿機を留守中も動かし続けるかは、電源・排水・安全面を踏まえて管理会社や設備業者と相談して決めます。置き型の除湿剤は、訪れるたびに交換・回収しましょう。
  • 湿気をためない置き方:寝具やタオルは持ち帰るか、よく乾かしてから。家具は壁から少し離します。
  • 記録:見回りのたびに同じ場所・同じ角度で写真を撮ると、変化に気づきやすくなります。
表6|伊豆・熱海の別荘の見回りカレンダー(目安)
時期 気候の目安(気象庁・平年値) 見回りで確認すること
5月(梅雨の前) 東海地方の梅雨入りは平年6月6日ごろ 雨どい・換気口のふさがり、収納の中の物の置き方を見直す
梅雨明けのあと 梅雨明けは平年7月19日ごろ。石廊崎の7月の湿度88% 天井・壁のしみ、クローゼットと寝具、床下点検口からのにおい
9〜10月(台風・秋雨) 東海地方への台風接近は9月1.2個・10月0.7個 台風や大雨のあとに、雨漏り・吹き込み・浸水の跡を確認
11月(冬の前) 三島の平均湿度は11月も73% 窓を開けて空気を入れ替え、北側の部屋・外壁側の壁を点検
12〜2月(冬) 三島の平均湿度は12月68%・1月65% 晴れた日中に換気し、窓まわりや外壁側の壁の結露の跡を確認

見回りの頻度に決まりはありませんが、湿度の高い5〜11月や、台風・大雨のあとは間隔を短めにするのが目安です。冬に閉める前の準備は別荘・セカンドハウスの冬じまい、長期不在の家全般については空き家・長期不在の家がカビる理由もあわせてご覧ください。

よくあるご質問

Q. 伊豆の別荘を久しぶりに訪れたら部屋じゅうカビ臭いのですが、まず何をすればいいですか?

A. マスクと手袋を着けて、対角線上の窓を2か所以上開けて空気を入れ替えてください。そのうえで、カビに触る前に部屋ごとに写真を撮ります。雨漏りや漏水が疑われる場合は、写真を添えて管理会社にも早めに連絡してください。体調に不安がある場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。

Q. 熱海のリゾートマンションの一室だけ除カビをお願いすることはできますか?

A. 一室や住戸全体のご相談も承っています。マンションでは、作業の届け出や作業できる時間帯などが管理規約で決まっていることが多いため、事前に管理会社・管理組合へ確認したうえで日程を相談します。

Q. 県外に住んでいて、別荘に行けるのは年に数回です。相談や施工はできますか?

A. できます。まずは管理会社の方やご家族が撮った写真を添えてお問い合わせください。現地調査の立ち会い、鍵の受け渡し、報告の受け取り方は、ご事情を伺ってから相談して決めます。静岡県内はカビバスターズ静岡(080-3685-1947)、または本部のフリーダイヤル0120-052-127で承ります。

Q. 留守中は除湿機をつけっぱなしにしておけば、カビは防げますか?

A. 留守中に機器を動かし続けるかどうかは、電源や排水の扱い、安全面も含めて考える必要があり、建物の設備や管理の体制によって答えが変わります。管理会社や設備業者と相談して決め、見回りの際の換気や、湿気をためない物の置き方も組み合わせてください。

Q. 民泊・貸別荘として貸し出している別荘でも、施工をお願いできますか?

A. 承っています。予約の少ない時期にまとめて施工する、部屋ごとに分けて進めるなど、運営の予定に合わせて計画を相談します。施工前後の記録にカビ菌検査を組み合わせることもできます。

Q. 別荘の除カビにはどのくらいの費用がかかりますか?

A. 部屋の数や広さ、素材、閉め切っていた期間、雨漏りなどの原因によって大きく変わるため、現地調査のうえでお見積もりします。目安として、室内壁面クロスは1,500円〜/㎡、築40年未満の和室木材部は6畳120,000円〜(天井除く、6畳を超える場合は1畳ごとに+10,000円)で、いずれも税別です。

まとめ

  • 伊豆・熱海の別荘やリゾートマンションは、閉め切った時間が長く、夏から秋の湿気が部屋にこもって、部屋じゅう・建物まるごとのカビとして見つかりやすい
  • 三島は5〜11月、石廊崎は4〜10月の7か月が平均湿度70%以上。三島の9・10月の降水量は計457.5mm(気象庁・平年値)
  • 訪れた日は、換気→写真で記録→管理会社へ連絡の順番で。記録の前にこすらない、運び出さない
  • 雨漏りや漏水、共用部が関係しそうなら、管理会社・管理組合と原因を確かめてから、除カビ・防カビ→内装の補修の順番で進める
  • 留守中は、換気・除湿・見回り・記録の4つを管理会社と決めておく。静岡県内はカビバスターズ静岡、迷ったら本部へ

11月まで湿度の高い月が続く県東部では、秋のうちに状態を確かめておくと安心です。次に訪れたときは、まず部屋ごとに写真を撮るところから始めてみてください。

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